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『Overwatch』開発者が今後の展開語る―ランク戦、バランス調整、新キャラに言及

Blizzardのマルチプレイシューター『Overwatch』。本作のゲームディレクターJeff Kaplan氏が海外メディアEurogamerのインタビューに応じ、Competitive Playやキャラクターのバランス調整、新キャラクターの追加など今後の展開について語りました。

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『Overwatch』開発者が今後の展開語る―ランク戦、バランス調整、新キャラに言及
  • 『Overwatch』開発者が今後の展開語る―ランク戦、バランス調整、新キャラに言及
Blizzardのマルチプレイシューター『Overwatch(オーバーウォッチ)』。本作のゲームディレクターJeff Kaplan氏が海外メディアEurogamerのインタビューに応じ、Competitive Playやキャラクターのバランス調整、新キャラクターの追加など今後の展開について語りました。

Competitive Playについては実装時期やその内容などに言及している他、バランス調整に関してはMcCreeとD.VAの具体的な修正予定について明かしています。概要は以下をご覧ください。

    ■Competitive Play

  • 開発チームはインタビュー当日の朝もテストをしており、今月末(6月末)にリリースすることを望んでいるとのこと。配信の見通しは既に幾度かの変更されており、具体的な日付を持つには至っておらず、今の時点で配信の日付を明らかにした場合、恐らく変更されることが考えられ、誤解を招くことになってしまう。

  • ベータ時のシステムには大よそ満足していたが、未完成だった。以前のシステムは1ヵ月の期間でリセットされる「プログレッションベース」という内容で、5階層からランクが用意されていたが、それは降格することが無くスキルベースとは言えないもの。新システムでは遥かにスキルベースとなる。

  • シーズン期間については、プレイヤーの要望を感じたため、2ヶ月半のプレイ期間と1~2週間のオフ期間で1セットとなり、現実世界の季節とマッチする。そのスパンは新システムを発表する時期とも重なる。

  • ダイナミックキューと呼ばれるCompetitive Playの参加フローを持っている。これは任意の人数で参加できるシステムで、1人から6人の好きな人数で迅速にプレイ可能。基本的には実力が拮抗したグループと対戦することになるが、迅速なプレイを行うために場合によっては検索条件を広げてマッチングすることもある。これらはフィードバックに基づいて変更されていくとのこと。


  • ■Tickrate(サーバーおよびクライアントにおける同期更新頻度)について

  • Tickrateが原因として挙げられている問題に誤解が生じている。確かにTickrateが問題となっている場合はあるものの、一般的に多くの問題がレイテンシに起因しているものとのこと。トレーサーのブリンクやゲンジのダッシュなどで起き得る問題には幾つかの方法で対処している。

  • 60HzのTickrateがどのようなものになるのかを調査するために導入した、60Hzで動作するカスタムゲーム「High Bandwidth(広帯域幅)オプション」だったが、実際に利用しているのは全マッチ中0.08%となっている。フィードバックを得るために多くのプレイヤーに試して貰いたい


  • ■バランス調整

  • McCree(マクリー)については既に調整案が存在する。ファニング(拳銃を連射する攻撃)がフラッシュバンとのコンボでタンクロールすら屠ってしまう驚異的な威力を発揮していることから、威力を調整する。なお、コンボに関してはこれまで同様に楽しめる使用となり、マクリーは、トレーサーやゲンジ、リーパーに対してカウンターとなる。テストは順調に進んでおり、マクリーはチームにおける存在感を維持している。

  • D.VAに関しての調整はまだ方向性が定まっていない。案として「生存力をあげる」あるいは「攻撃力をあげる」という2つの方法でアプローチしているが、依然として模索中。その他の方法も検討しており、D.VAのバフにはもう少し時間がかかるとのこと。

  • バランス調整アップデートについてはPCとコンソールで同時に行えるようスケジュールする。


  • ■新キャラクターの追加

  • ベータ版からのキャラクターリリース速度は概ね好調だった。しかしながらメイ、D.VA、ゲンジの3キャラクターの追加はゲームに破壊的な影響を及ぼした。その教訓から今後はゲームの安定性を重視し、しばらくの間は一度につき1キャラクターの追加を行っていく方針。

  • Sombraと呼ばれる新ヒーローの存在が噂されているが、それは不思議なことではない。ゲーム内に多くのヒントが散りばめられていたと説明。プレイヤーが研究して、「Sombra」に関する多くのヒントを見つけ出すことを願っている。なお、ゲーム内にはまだ発見されていないヒントが存在する
《水京》


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