Ubisoftは、オープンワールド型アクション『Watch Dogs 2』の予約を大手ゲーム配信サイトSteamにて開始しました。
ストアページには、本作の主人公マーカス・ホロウェイが、前作に登場したハッカー集団DedSec(デッドセック)と協力しながら、人々の行動を監視・操作しようとするコンピューターシステムctOS 2.0を潰すべく、サンフランシスコのベイエリアで戦っていくストーリーをはじめとした、ゲーム内容が書かれており、予約特典である追加ミッション「ゾディアックキラー」や、カスタマイズ素材パックが収録されたデラックスエディション、同バージョンにさらにシーズンパスを加えたゴールドエディションの詳細情報も記載されています。また、製品ページによれば、日本語字幕・吹き替えに対応しているとのことです。
なお、パルクールやドローン、オンラインCo-opプレイなどの様々な新要素を紹介した本作のゲームプレイ映像が公開されているので、こちらの記事からどうぞ。
- プレオーダーで、追加ミッション「ゾディアックキラー」を手に入れよう。
サンフランシスコの過去に埋もれていた負の歴史が50年の時を経てよみがえった。60年代の悪名高きゾディアック・キラーのように、殺人犯が犠牲者の遺体をオークランド中に晒し、警察やマスコミを暗号メッセージで挑発している。暗号を解いて模倣犯を捕まえろ。
- Watch Dogs2 デラックスエディションを予約すると、以下のコンテンツが入手できる
- ゲーム本編
- デラックスパック:2種類のカスタマイズ素材のパック
- 今すぐ『ウォッチドッグス2』ゴールド版を事前予約して次を手に入れよう。
- ゲーム
- デラックスパック:個性をアピールする2種類のパック
- シーズンパス
シーズンパスではすべてのDLCパックと限定特典が利用可能になる。詳細は近日発表!
- このゲームについて
最先端テクノロジーの地、サンフランシスコ ベイエリアに住む才能あふれる若きハッカー、マーカス・ホロウェイとして活躍しよう。 悪名高いハッカー集団DedSec(デッドセック)と手を組み、史上最大のハッキングを実行しよう。犯罪の首謀者によって人々の行動を監視し操作しようとするシステム、ctOS 2.0を潰せ。
・あらゆるゲームプレイができるダイナミックなオープンワールドを歩き回ろう
・あらゆるデバイスにハッキングして街のインフラをコントロールしよう
・自分のプレイスタイルに応じたスキルを伸ばして、ラジコンカー、クワッドコプター ドローン、3Dプリンター製の武器などハッキングツールをアップグレードしよう
・フレンドとシームレスに接続して、新しい協力プレイと対戦プレイができる
今後、日本での展開が期待される『Watch Dogs 2』は、PS4/Xbox One/PCを対象に、海外で11月15日発売予定。国内での発売日に関しては、Steam製品ページでは11月16日となっているものの、Ubiからの正式なアナウンスはされていません。PC版の価格は8,100円で、追加コンテンツが収録されたDeluxe Editionは9,396円、追加コンテンツとシーズンパスが含まれたGold Editionは13,284円です。なお、11月16日までにDeluxe Edition、またはGold Editionを予約購入すると、これらのバージョンがディスカウント価格になります(Deluxe Edition:8,100円、Gold Edition:12,204円)。