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「私自身もAIスロップは好きではない」NVIDIAのCEOがDLSS 5巡る批判に理解を示す―最終的な表現はアーティストに委ねられる点を強調

DLSSはあくまでツールであり、使用しない選択肢もあると述べています。

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「私自身もAIスロップは好きではない」NVIDIAのCEOがDLSS 5巡る批判に理解を示す―最終的な表現はアーティストに委ねられる点を強調
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映像はYouTubeチャンネル「Lex Fridman」のもの

NVIDIAの創設者兼CEOであるジェンスン・フアン氏が、超解像技術「DLSS 5」へゲーマーから寄せられている批判に対し、新たにコメントしました。

活用方法は開発者側の判断に委ねられる点を強調

DLSS 5を巡る批判に対し、フアン氏はこれまで「完全に間違っている」と否定したうえで、本技術がジオメトリレベルでの生成制御を行う技術であり、アーティストの芸術的なコントロールは変わらないと説明していました。


その中で、フアン氏はYouTubeチャンネル「Lex Fridman」に出演し、ゲーマーから寄せられている「AIスロップに見える」という批判に対して理解を示したうえで、「なぜなら私自身もAIスロップは好きではないから」と述べました(該当部分は再生時間1:49:44あたり)。

一方で、DLSS 5についてはそうした低品質な生成を目指しているわけではないと述べ、本技術が3Dの情報やアーティストの判断・芸術性に基づいて生成が行われる点を強調。システムはオープンであり、開発者側はDLSS 5を調整・学習させながらゲーム内の特定シーンを望むままに変更できるとしています。

続けて同氏は、DLSSがアーティストに生成AIというツールを提供するものであり、使用しない選択肢もあると語りました。DLSS 5を用いた場合でも、最終的な表現は開発者側の判断に委ねられており、AIによる生成結果がそのまま適用されるわけではない点を示しています。


以前、ベセスダ公式XもDLSS 5については「すべてがアーティストのコントロール下にあり、プレイヤーにとってはオプションである」と述べていました。NVIDIAの公式FAQにおいても、アーティストの意図を尊重した機能であることが言及されており、決してアーティストのことを無視した機能ではないということが連日強調されている形になります。


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ライター:松本鹿介,編集:重田 雄一

ライター/真面目なヤツ 松本鹿介

2000年代に魂を引かれがち。特に好きなジャンルはJホラー系。2026年からライターとしてGame*Sparkに参画。

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編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

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