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【レポート】『ペルソナ5』ニコ生特番で序盤の展開が明らかに! 本質に迫る開発者インタビューも必見

アトラスは、7月19日に実施したニコ生特番「東京国立博物館よりオタカラを頂きます」にて、PS4/PS3ソフト『ペルソナ5』の最新情報を公開しました。

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アトラスは、7月19日に実施したニコ生特番「東京国立博物館よりオタカラを頂きます」にて、PS4/PS3ソフト『ペルソナ5』の最新情報を公開しました。

本番組はまず、本作を彩るオープニングからスタートし、続いて序盤の物語を確認できる映像が登場。「この世の歪みの深淵に立ち向かうがいい」との意味深なメッセージで幕を開けると、煌びやかなカジノに忍び込んだ怪盗団にフォーカス。冒頭からいきなり大仕事に立ち向かうようです。


警報なり響く中、ジョーカーと呼ばれる主人公が華麗に跳躍。現れる敵もなぎ倒し、スニーキングも鮮やかに成功。退路が断たれたと思いきや大胆なダイブで脱出を果たします。しかしそこには、警察の厳重な包囲が待ち構えており、更なる逃走を試みるも残念ながら捕まってしまいます。この時に「恨むなら仲間を恨め。お前は売られたんだ」と気になる台詞も飛び出しますが、その真偽を問う余裕は主人公に与えられません。


その後取調室にて、水をかけられ、蹴られるといった暴行を公安課の刑事から受ける主人公。そんなハードな場面だからなのか、ここで難易度選択の場面に。バトルで無制限に復活できる「SAFETY」や、バトルでシビアな駆け引きが楽しめる上級者向けの「HARD」など、ここでは4段階の選択が可能な模様です。

続いて、自白調書の形を取った主人公の名前決定。難易度選択といいキャラネーム記入といい、緊迫した状況で決定するシチュエーションになっており、これまでの『ペルソナ』シリーズとはひと味違う雰囲気がひしひしと伝わります。


名前入力が終わると、取調室の外に新島冴がやってきます。彼女は地検特捜部の人間で、怪盗団の一件に少なからず関わりがある人物の模様。公安部の面々に煙たがられながらも、短い時間だけ主人公との面会が許可されます。

開口一番、新島冴は「……君だったとはね」と、主人公と面識があることを匂わせます。また、怪盗団が忍ぶ込む“パレス”のことも、なぜか知っている様子。そうした謎は、しかしすぐに解けることになります。新島冴に促される形で、これまでを振り返る主人公──という回想の形で、全ての始まりまで遡ることになります。


こうして圧巻の序盤がお披露目されましたが、『ペルソナ5』の本質へと更に迫る開発者インタビューへと続きます。本作のディレクターを担当した橋野桂氏は、完成を迎えた本作に対して、「皆様からの期待になんとか応えようと、その気持ちをモチベーションにしてみんなで頑張ってきました」と、その胸の内を明かします。

また本作のシナリオの特徴として、普通の高校生がどうやって世直し怪盗団を形成していくのか、その流れを楽しんで欲しいと共に、巻き込まれ型ではなく「ピカレスクロマン」だからこその主体性、能動性をもって事件に取り組む様を味わって欲しいと明かします。

その前向きな活動が、しかし破滅に向かう道でもあり、それをどのように回避するのかというサスペンス的な要素も盛り込まれています。そのため、シナリオを回想劇という形で始めることで、そのトリッキーな魅力を表現したようです。

続いてボリュームに関しても触れ、ユーザーの期待に充分以上に応える内容になっていると明言。様々な育成要素が日常や生活の中に散りばめられており、前作を遥かに超える形で充実させているとのこと。

そして新システムとなる「コープ」は、様々なキャラキターたちを怪盗団の活動のために利用するという、前作にあったコミュシステムを進化させたものと解説。しかし一方的な利用ではなく“取り引き”、いわばギブアンドテイクといった関係のようです。仲良くなることで怪盗団の活動がよりやりやすくなるので、充分に活用したいシステムです。


次に登場したのは、キャラクターデザインの副島成記氏。キャラクターの作り込みという点では「主人公に注目して欲しい」と切り出し、その目つきやポーズ、怪盗服を纏った時の仕草などが、これまでのシリーズと比べて自己主張が強いものになっていると説明。またキャラクター全般に美学やスタイルがあり、世の中に対してどう立ち向かっていくのかという背景もデザインに落とし込んだそうです。

更に、日常と非日常の対比も強く意識したとのこと。怪盗のダイナミックなコスチュームと、スマートな日常生活の装い。その違いやギャップも、ビジュアル面での魅力になることでしょう。ちなみに本作は、過去最多のデザイン数を誇ると明かされました。


そしてコンポーザーの目黒将司氏は、シャドウと戦う時に「がらっと世界が変わった感じを出したかった」と、これまでのようなロックテイストを本作でも継承したと告白。特に手強いボス戦では、「ピンチだからプレイヤー頑張って!」と励ますかのような、ゴリゴリなロックで盛り上げてくれます。

映像で紹介された濃密な序盤の展開と、開発陣による本質へと迫るインタビューの数々。いずれも見応えたっぷりでしたが、本番組の内容はこれでもまだ折り返し程度。インタビューの中で触れられていた「更なる新システム」などの情報は、後半のレポートで紹介させていただきます。よければそちらもご覧ください。また、序盤を紹介する映像やインタビュー動画のアーカイブが公開されているので、時間に余裕がある方はこちらからどうぞ。



『ペルソナ5』は2016年9月15日発売予定。価格は、通常版が8,800円(税抜)、豪華版が13,800円(税抜)です。

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《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》
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