Bethesda Softworksが手がける人気RPGのリマスター版『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』。本作の動作パフォーマンスや音声クオリティなどを向上させる1.1.51パッチが準備中と発表されています。
このパッチでは、一般的なパフォーマンスと最適化の改善が行われる他、『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』において、音声ファイルが旧作『スカイリム』と異なり圧縮されたものとなっており、音質に大きな差が出ていた、とされる問題への修正が含まれる模様。また、稀にNPCの配置位置がおかしくなる問題と、Modを利用していないにも関わらずModを使用したとセーブが判定されていた問題も同様に修正されているとのことです。
本パッチはPC版において既にβテストが開始されており、Steamのライブラリで『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』を右クリックして出現する“プロパティ”よりβテストへの参加が行なえます。
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