キャラビルド&アイテムハントを堪能!探索&ハクスラRPG『モノクローム・エコーズ ホワイト』―白黒の世界を舞台に繰り広げられる超濃厚RPG | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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キャラビルド&アイテムハントを堪能!探索&ハクスラRPG『モノクローム・エコーズ ホワイト』―白黒の世界を舞台に繰り広げられる超濃厚RPG

白と黒の世界で繰り広げられるRPG。まずは「ホワイト」のプレイレポートをお届けします。

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キャラビルド&アイテムハントを堪能!探索&ハクスラRPG『モノクローム・エコーズ ホワイト』―白黒の世界を舞台に繰り広げられる超濃厚RPG
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インディーゲーム制作プロダクションのThousand Gamesが開発を手がける、2Dフィールド探索型の異世界召喚RPG『Monochrome Echoes - white -(モノクローム・エコーズ ホワイト)』。

『モノクローム・エコーズ』シリーズとして、本作を大胆にアレンジした『Monochrome Echoes - black -(モノクローム・エコーズ ブラック)』もリリースされています。

本稿では、そんなシリーズの2本連続掲載記事として、まずは『モノクローム・エコーズ ホワイト』のプレイレポートをお届けします。

「白と黒の世界」を探索できる、ハックアンドスラッシュ重視のRPG

本作は、Thousand Gamesの代表作である『METRO QUESTER』シリーズの流れを汲む、2Dフィールド探索型RPGです。

舞台はファンタジー世界となり、画面のカラーはタイトル通り“モノクロ”調となったという違いはありますが、未探索の地帯を手探りで調べていき、探索範囲を広げつつ敵と戦い、ときにはレアなアイテムも得る……というゲームの流れは、『METRO QUESTER』シリーズと共通しています。

まずはキャラクター編成の異なる4パーティから一つを選択し、冒険の舞台となる「遺跡群島」の探索を開始。

拠点では10日に1回、人々からのさまざまなクエストが舞い込んできます。

10日以内にこなせないと罰金を取られてしまうので、タイミングを見てクエストを達成したいところです。

また、冒険には食糧が必要です。食糧は歩くだけで消費するほか、敵との戦闘で傷を負った場合にも自動回復と引き換えに失われます。

ただし、食糧が0になっても「拠点に強制帰還」以外のデメリットはないので、探索範囲はどんどん広げていきましょう。

戦闘は、『METRO QUESTER』でも特徴的だった、毎ターンキャラクターが最大3回まで行動できる形式。キャラクター自身のスキルや武装品(武器2種、アクセサリー1種)に秘められたスキルから、行動コストの許す範囲内で最大3回の行動ができます。

また、敵キャラクターからの「ヘイト」が各キャラクター左下に数値として表示されており、これが一番高いキャラクターが敵に狙われやすくなります。

戦士系のキャラクターの中には、意図的にヘイトや防御回数を高める技を持つキャラクターもいるので、そうした「タンク」を引き受けるキャラクターや、傷を負ったタンクを癒す「ヒーラー」といったように、パーティの役割をはっきりさせておくと安定するでしょう。

戦闘後にはモンスターからのアイテムドロップや、宝箱のドロップにより新たなアイテムを入手することも。

アイテムにはさまざまなアクションスキル・パッシブスキルが込められています。新たなアイテムを求めて各地のダンジョンに潜ったり、敵を倒し続けたりするのも本作の大きな魅力。

冒険を続けていくと、フィールド上の邪魔な木を切り倒せる「精霊のまさかり」や、桟橋から海上へ移動することが可能になる「カヌー」など、さまざまな重要アイテムが手に入ります。

これらのアイテムの入手によって、「遺跡群島」を探索できる範囲が広がっていきます。こうした探索範囲の広がりを実感できることこそ、本作の魅力の一つなのです。

探索を続けていると、冒険者たちの新たな能力を開花させられる「泉」を発見することも。ここでは、ランダムなキャラクターの転職が解放されます。

各キャラクターは職業レベル30・50に到達すると、同一キャラクターの全職業で有効なマスタースキルが解放されるので、複数の職業を育てるのもいいかもしれません。ただ、「編成」画面で左端のキャラクター枠を選択した後に転職先のクラスを選ぶという、転職の手順がわかりにくい点は、筆者としては難点だと感じました。

世界中に散らばる石板や、強敵「賞金首」の撃破によってキャラクターのレベルキャップは上昇。キャラクター強化のためにも、世界の隅々まで探索することが求められます。

冒険の範囲が広がっていくたびに、現れる敵は強くなりますが、新たなアイテムも手に入っていくことでしょう。例えば、ニンジャ向けの手裏剣はレベルドレイン防止効果はない(そもそも本作にレベルドレインは存在しません)ものの、敵全体をまとめて一撃で葬る可能性を秘めた強力な武器です。

また「竜鱗のビキニアーマー」という、いかにもパルプファンタジーな女戦士が身につけていそうな装備もあります(HPが大きく伸び、雄叫びで攻撃回数を増加させる効果付きなので、実際強い)。

もちろん、強力ながらもクセの強いネタ武器もいっぱいあるので、アイテムコレクターのゲーマーは思う存分アイテムハントに浸りましょう。

同名の武器を合成してパワーアップする要素もあるので、最強のアイテムを目指してみるのも一興です。

白と黒の世界を舞台に、広大な世界の探索とハックアンドスラッシュをどこまでも楽しめる本作。レトロRPGファンならずとも、テンポのいいRPGを求めている方にもおすすめの1作です。

スパくんのひとこと



白黒の見た目からは想像できないほど大ボリュームの探索RPGスパ。あと女の子地味にかわいいスパね(重要)



タイトル:モノクローム・エコーズ ホワイト
対応機種:PC(Steam)/ニンテンドースイッチ
記事におけるプレイ機種:ニンテンドースイッチ
発売日:Steam版2025年4月25日、ニンテンドースイッチ版2026年7月23日
著者プレイ時間:10時間
サブスク配信有無:無
価格:2,800円
※製品情報は記事執筆時点のもの

《ライター:ずんこ。,編集:八羽汰わちは》



ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

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