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「Logicool G CUP 2016 Final」レポート―『LoL』日本最大アマチュア大会に密着!

2016年11月3日、渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールにて、株式会社ロジクール主催の『League of Legends』日本最大規模となるアマチュア大会の決勝「Logicool G CUP 2016 Final」が行われました。8時間近くにも及ぶその様子をレポート致します。

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2016年11月3日、渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールにて、株式会社ロジクール主催の『League of Legends』日本最大規模となるアマチュア大会の決勝「Logicool G CUP 2016 Final」が行われました。8時間近くにも及ぶその様子をレポート致します。

「Logicool G CUP 2016 Final」は、2016年9月16日から2016年10月8日にかけて準決勝までが行われたトーナメント形式の『League of Legends』アマチュア大会「Logicool G CUP 2016」の決勝戦となるイベントです。開催2回目ながらも優勝チームにはLogicool G 製品が70万円分他、多数の商品がプレゼントされる国内最大規模の大会となっており、プロゲーマーへの登竜門としても知られています。






ファンアートの掲載コーナーも



会場では主催のロジクールだけでなく、日清食品、コカ・コーライーストジャパン、ニデックと言った協賛企業も、製品の試供コーナーや紹介ブースを出展していました。大会がスタートし、メインの出演者紹介が行われた後は、CM動画を挟みつつ早速エキシビションマッチ第1戦、eyes氏 vs Revol氏の1on1マッチへ。


左からMCの片岡由衣さん、LJL実況のeyes氏、LJL解説のRevol氏、LJL実況のkatsudion氏


「げむチャン」コーナーでお馴染み、声優の青木志貴さんもゲストに

エキシビションマッチ第1戦:eyes vs Revol



ミッドレーンを使用した1on1という変則ルールで行われた本マッチは、ファーストブラッド(キルを取る)もしくはファーストタワーの破壊で勝敗が決するというもの。プレイヤーとしての実力差があることから、Revol氏がeyes氏に挑戦する、といった体でお送りされた本マッチでeyes氏はアリスター、Revol氏はルシアンを選択。まさかのレンジキャラで挑んだRevol氏は、会場の応援ムードを受け善戦したものの、最終的にはスキを突かれeyes氏が勝利。





その後はすぐにエキシビションマッチ第2戦へと移るかと思いきや、協賛の日清食品による「とんがらし麺 うま辛海鮮」のPRコーナーが。ここでは先程あえなく敗北してしまったRevol氏がとんがらし麺をステージ上で試食、そのうま味と辛さに思わず舌鼓を打っていました。




会場では「とんがらし麺 うま辛海鮮」が無料で提供されていました
飲み物については別途、コカ・コーライーストジャパンによってコカ・コーラ250ml缶が提供


食事用のホールには使用済みカップを用いた味への投票所も

次に、Game*Spark「げむチャン」コーナーでもお馴染み、ゲーマー声優青木志貴さんによる会場レポが始まり、設置された各コーナーでインタビューを行ってその内容を紹介することで会場を盛り上げてくれました。



エキシビションマッチ第2戦:石井プロ vs ブンブン丸



PRや会場レポを挟んで行われた第2戦は、格闘ゲーマーや配信者として知られる石井プロ氏と、同じく格闘ゲーマー・ゲームライターのブンブン丸氏、2人の対戦となりました。こちらも1戦目と同じくミッドレーンを使用した1on1。石井プロ氏はボリベア、ブンブン丸氏はオラフをピック。直接の対戦は格闘ゲーム時代以来というこの二人。お互いに歴戦のゲーマーということもあってか、一進一退の戦いが繰り広げられましたが、最後には鳴雷で引っ張ってからの連続攻撃が見事に決まって石井プロ氏が勝利しています。



第二戦の後は再びPRタイム。まずは、ゲーマー向け眼鏡「G-SQUARE」を展開するニデックが、“ゲーマーの目を守る鎧”と銘打たれた同製品の魅力について、Katudion氏、eyes氏と共にメガネ男子3人でのトークを披露。


ニデックの担当者を加えた、3人のメガネ男子によるトーク



そして大会主催ロジクールによるPRとして、新製品“PRODIGY”シリーズの紹介が行われました。その中では、防水キーボードである“G213”へデモンストレーションとしてビールをかけても問題なかった、といったエピソードも。そして、来場者に向けたクイズとじゃんけん大会が行われ、見事選ばれた来場者の方には“PRODIGY”シリーズが商品としてプレゼントされています。




左がロジクールのアシスタントクラスターカテゴリーマネージャー、塩谷一生氏

PRタイムが終わると、ステージには、10月に『League of Legends』へ追加された新たなスターガーディアンスキンを記念して制作された、日本オリジナルのスターガーディアンテーマソング「Endless Starlight ~命のキラメキ~」を歌う浅場佳苗さんが登場。自身の楽曲「I'm Falling Love With You」と、「Endless Starlight ~命のキラメキ~」の2曲で構成されるミニライブを披露してくれました。





次ページ:プロの技が光るエキシビションマッチ第3戦、第4戦、そして決勝へ
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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