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OPENREC.tv x TOPANGAスポンサー契約発表会レポ―「日本のe-Sports発展に貢献を」

CyberZは、TOPANGAとのスポンサー契約合意に関する発表会「OPENREC.tv×TOPANGA緊急発表会見」都内にて実施しました。

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CyberZは、TOPANGAとのスポンサー契約合意に関する発表会「OPENREC.tv×TOPANGA緊急発表会見」都内にて実施しました。

今回の発表会には、初めにCyberZ執行役員の大友真吾氏とTOPANGA代表取締役の豊田風佑氏が登壇し、TOPANGAの活動実績を紹介しました。CyberZとTOPANGAが知り合ったのは2016年のEVOからでした。豊田氏はスポンサーの話を聞く前から、対戦格闘ゲームを日本でも盛り上げるにはどうしたら良いかと考えていた事です。


そのため、日本の中で格闘ゲームを浸透させ盛り上げている時に大友氏と出会ったとのこと。CyberZの大友氏もRAGEの大会など様々な経験を詰んだため、TOPANGA側と契約すればさらに色々な事ができるのではないかという思いからスポンサー契約に至ったと語りました。


この発表のあと、TOPANGAのマゴ選手とときど選手、Red Bullのボンちゃん選手 vs OPENREC.tvのオオヌキ選手、GOZILINEのコイチ選手、YOUDEALのゆかどん選手による『ストリートファイターV』スペシャルマッチが開催されました。




第1試合は、先鋒に、マゴ選手(かりん)vsゆかどん選手(ナッシュ)が対戦し、最終的にはかりんがナッシュを浮かしづつ攻撃を加えて勝利を手に入れます。次鋒となるボンちゃん選手(ナッシュ)vsコイチ選手(春麗)が激突し、ボンちゃん選手の攻める姿勢から試合を3つ勝ち取り完封を決めました。


そして最終戦となるときど選手(リュウ)vsオオヌキ選手(春麗)が対戦。お互い一歩も譲らず勝利を積み重ねて行きます。最終的にはときど選手がクリティカルアーツ真空波動拳へと繋ぐコンボを決め、勝利を勝ち取りました。このスペシャルマッチは、TOPANGAチームが3連勝を決め終了しました。

このスペシャルマッチの後、一同がスタジオに集いRed Bullのボンちゃん選手は「いくらでも機会はつくれると思うので、今後も一緒にやっていきたい」と、TOPANGAのマゴ選手は「新スタジオのハイテクぶりに驚き、すごくワクワクします。個人配信はOPENRECでやっていこうと思う」と、ときど選手は「対戦が熱く。こんな良い対戦をオオヌキ選手とOPENRECさんに感謝します」とお辞儀すると共に述べました。


TOPANGA代表の豊田氏は、「大友さんにTOPANGAのことを評価してもらい、CyberZでスポンサードしてもらうのが考えられないスピードで進展し、ここまでこれた事に感謝しています」と述べました。CyberZ代表の大友氏は「単純な配信だけをやるパートナーだけでなく、OPENRECという箱を通じて色々なコミュニケーションや大会などを企画し、日本のe-Sports発展に貢献し盛り上げていきたい」と語りこの発表会が終了しました。

この発表会終了後に筆者は、TOPANGA代表の豊田氏に話をいくつか聞いてみました。「TOPANGAとOPENREC.tvが一緒にやっていく事で今後変化があるのか?」という質問で豊田氏は、「元からやっている企画は継続していきますし、個人配信も大幅に増やしていこうかとおもいます。そういう意味では今までやってきたイベントは変わりません」と回答。イメージとしては、Twitchやニコニコ動画でやってきたものを一本化したものであるようです。そのため、今後TOPANGAの番組は全てOPENRECにて配信されます。

最後にユーザーに向けてのコメントでは、「海外からOPENRECへの視聴が出来ますし、今まで配信でやってきたこと以上にスポンサードされているという部分で、自分たちとしても視聴者に向けて今まで以上に楽しんで頂きたい気持ちであるので、これからもTOPANGAを視聴していただければなと思います。」と語りました。

なおOPENRECのスタジオは、先日リニューアルされており、内装や照明がアップグレードされています。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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