ゲームバンドルサイトとしても知られるIndieGalaは、Brain in the boxが手がけるPC向けオープンワールドサバイバル『Voodoo』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
サバイバルゲームだけでなく、『ワンダと巨像』にも影響を受けたという本作は、ファンタジーの入り混じった原始時代のアフリカ原住民となって、巨大な動く像や他の原住民部族と戦いながら、生き残っていくことを目的とするオープンワールドサバイバルゲーム。マルチプレイヤーにも対応しているほか、建物や武器などを素材から作成していくクラフトの要素もあるようです。
本記事執筆時点で30日の期間を残し、目標額30,000ユーロに対し、5,000ユーロ近くを集めているキャンペーンでは、15ユーロ(約1,800円)から『Voodoo』本体が手に入るほか、35ユーロ(約4,300円)からベータへのアクセス権を得ることができます。また、300ユーロ(約36,500円)以上では支援額に応じて、キャラクターの肌や、装備する武器・マスク・鎧などのデザインが可能な模様です。
『Voodoo』は2017年初旬にSteamにてリリース予定です。