発表によれば、解散となったスタジオの人員はCrytekに残ることはなく、全員が解雇となる見込みです。また、同社は、残された2つのスタジオにて“Premium IP”とCRYENGINEの開発へと注力することも発表。その2つを柱として体制の立て直しを図るとしています。Crytekを巡っては、先日より、2016年全体に渡る従業員への給与の支払いの遅れや給与未払い、そして財政難の噂が海外サイトKotaku等によって取り上げられていました。
関連した情報として、同様にKotakuでは、Crytekの従業員から入手したとする情報によって、スタジオの閉鎖の他にも、Crytekがサービス運営中の基本無料FPS『Warface』の権利と続編をロシアのパブリッシャーMail.ruに売却したという内容も取り上げられています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
【1,260円→0円】2人協力専用ADV『We Were Here Together』年末第10弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月28日午前1時まで
-
【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで
-
Amazonプライム会員なら初代『Fallout』&『Fallout 2』が無料!不朽の名作が1月27日まで遊べる
-
「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに
-
『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言
-
Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に
-
「AIは、人が作品を作るためのツール」レベルファイブ日野社長、生成AI巡る議論を受けたコメントを投稿。誤解や誇張に釈明
-
【期間限定無料】見た目のクセが強すぎる!原始人がウホウホ突き進む横スクACT『Caveman World: Mountains of Unga Boonga』Steamで配布中
-
可愛い絵柄に油断禁物。1930年代のレトロなアニメを思い出す探索ホラー『Bendy and the Ink Machine』Steamセールで90%オフ
-
『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明




