3月3日、遂に発売をむかえた、任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」。大手家電量販店では早朝から行列ができるなど話題になっていますが、当日販売分も用意すると発表していた、ゲオの店舗を取材してきました。
編集部が足を運んだのは、東京都足立区にあるゲオ綾瀬店。24時間営業のため、ニンテンドースイッチは朝7時から販売開始とのことで、店内には6時台から20名ほどの列ができていました。
店長の話によると、同店では予約分の数十台と、当日販売用に15台のニンテンドースイッチ本体を用意。当日販売分に関しては、3月3日の0時過ぎの段階で整理券を配布して、すぐになくなってしまったということです。
電話での在庫の問い合わせも非常に多く、子供のために本体を買おうとする親が多い印象だそうです。
購入者の1人に話を聞くと、ニンテンドースイッチはもともと予約をしていなかったものの、発売日直前になって急に欲しいと思い、お店に駆けつけたのだとか。
ソフトでは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『1-2-Switch』がやはり人気で、『ゼルダ』にいたっては同店の初日入荷分は完売。
ニンテンドースイッチ本体の次回入荷の目処はまだはっきりしていないとのことで、店長は「少しでも早く入荷したい」と話していました。
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