インタビューでZampella氏は『Titanfall 2』について、先日のアップデートで実装されたCo-opモード「Frontier Defense」の実装時にはプレイヤーがゲームローンチ当初の5倍となり、またインタビュー時でも同モードのプレイヤーが他のすべてのマルチプレイヤーモードを合わせた数の2~3倍のプレイヤー数になったと発言。同モードの成功を喜ばしく思っていることをコメントしました。また、同モードが『Titanfall 2』の最後の大型コンテンツとなり、スタジオは新しいタイトルへと取り組んでいくとしています。
また、インタビューでは『Titanfall 2』のホリデーシーズンの売上についても言及。Zampella氏はゲームは成功し十分な売上だったものの、同作の価格やホリデーシーズンの競合タイトルが多かったため、非常に良い売上とはならなかったとコメント。しかしながら、他のコミュニティと比べてもネガティブさなどが少ない素晴らしいファンを得た、として今後も『Titanfall』フランチャイズを続けることが重要であるとしました。
そして氏は「私達は『Titanfall』に向けて更に取り組んでいく」と語り、『Titanfall』の世界には大きな投資をしている」として複数のフォーマットで、未発表のものも含む『Titanfall』フランチャイズの新たな展開が進行中であることを明らかにしました。
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