【特集】『World of Tanks Console』に実装される「War Stories」の魅力とは―奥深きCo-op対応PvEキャンペーン | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【特集】『World of Tanks Console』に実装される「War Stories」の魅力とは―奥深きCo-op対応PvEキャンペーン

Wargaming.netは、8月3日に都内のオフィスにてPS4/Xbox One/Xbox 360向け『World of Tanks Console』の新モード「War Stories」を報道陣向けに発表しました。

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『World of Tanks』や『World of Warships』の開発・運営元のWargaming.netは、2017年8月3日、都内で開催したメディア向けの発表会で、PS4/Xbox One/Xbox 360向け『World of Tanks Console』の新モードとなる「War Stories」を発表、詳細を明らかにしました。

■シナリオベースで『WoT』のシステムや戦車の魅力を紹介する「War Stories」


Wargaming.netのシニアゲームデザイナーDarold Higa氏

新たに発表された「War Stories」は、コンソール向けに作られたストーリーベースのPvEモードで、多種多様なミッションに挑めます。このモードを説明するために、シニアゲームデザイナーのDarold Higa氏が登壇しました。初めに披露されたのは「War Stories」の“Brothers in Armor”というシナリオで、ゲーム開始前に古いアメコミ風イラストやセリフで時代背景やプレイヤーが置かれている状況が説明されます。

War Stories告知映像






ルーマニアでの戦いをベースとした「Brothers in Armor」は、導入編のトレーニングミッションとなるもので、米軍のM4シャーマンを操作し、ドイツ軍のIII号戦車などの車両と戦います。15 vs 15のランダム戦とは違う戦闘を体験でき、弾薬補給のピックアップアイテムがマップ上に登場します。




さらにイギリス戦車師団の1人として西ドイツからベルリンへとソ連軍と共に侵攻するミッション「Flashpoint Berlin」も紹介。このミッションにはボス戦的な要素も盛り込まれているようです。

■「War Stories」の特徴とは?キャンペーンも増加予定

「War Stories」の特徴は、前述の通り多種多様なストーリー形式のPvEモードです。ストーリーは、史実をベースにしたものから架空戦記もの、ファンタジー系なものなどを導入する予定です。対戦相手もCPUとなるのためオンライン対戦に慣れていないプレイヤーにも遊べるような内容です。4つのキャンペーンが登場する予定で、公開時には「Brothers in Armor」と、「Flashpoint Berlin」の2つのミッションがプレイ可能となり、専用の報酬システムも組み込まれます。


各ストーリーには、専用の音声入りのコミックムービーが用意され、作曲には『Deus Ex: Human Revolution』や『Just Cause 3』を手掛けたKennedy/Monk氏が参加。また「War Stories」本編の音楽に関しては、『Fallout 3』や『Fallout 4』、『エースコンバットX2』、『Dragon Age』などで作曲したInon Zur氏が担当します。

加えて、ストーリーモードをクリアすることで好きな車両で挑めるチャレンジモードが解放され、自分の好きなように挑戦可能になります。


Wargaming.netが「War Stories」を開発した経緯は、去年PvE系のミッションをゲーム内に実装したことから始まりました。多くのプレイヤーから好評を博し、多くの声を聞いたことから試行錯誤を繰り返して誰にでも楽しめるモードとして「War Stories」は誕生しました。


Co-opに対応したのは、2017年4月に実装したPvEモードのミッションに参加したプレイヤーの70%がCo-opでプレイしたことに始まります。『WoT』のフレンドと共に遊ぶプレイスタイルを「War Stories」でも実現することもありました。歴史改変戦記がベースとなった理由は、『WoT Console』プレイヤーとコンソール機を持っているが『WoT Console』をプレイしたことがない『WoT』プレイヤー向けにフォーカステストを行った結果、共通の支持を得たからです。今後も様々なキャンペーンを実装予定で、歴史改変戦記や史実ベース、突拍子もないようなファンタジーなどが挙がっています。

■「War Stories」は日本語対応予定!日本人作家の作画によるキャンペーン登場の可能性も?

最後にDarold Higa氏への質疑応答に入りました。同氏によれば、今後、日本語音声によるローカライゼーションも予定。コラボーレーションに関しては「将来やっていければ」という段階のようです。AIに関しては、「War Stories」は専用の開発チームが組まれており、その中でAI専用のチームも存在します。具体的な変更点はランダムにAIが動いてしまうと面白くなくなってしまうため、プレイヤーのラジオ指示に反応するように改良したようです。これは、AIの挙動だけでなく新規プレイヤー向けにも良い教育となるためと語りました。

「War Stories」の取得経験値に関しては大きな差を設けたくないことから、ミッションや難易度に合った経験値を取得出来るようになります。キャンペーンは4つを実装予定で、現時点では紹介された2つのミッションを開発中です。また日本人作家の作画による「War Stories」のキャンペーンは、現在企画段階のものが多いため確定ではありませんが、Darold Higa氏個人としてはとても欲しいようです。


これらの詳しい内容に関しては、2017年8月22日からドイツ・ケルンで開催予定のgamescomで発表予定です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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