人気爆発タイトル『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』を開発したBlueholeは、本作の新アニメーション「乗り越え」について言及しました。
Steamでの投稿によれば、本作における「乗り越え」は、マップ内であらかじめ定義されたオブジェクトや場所ではなく、Erangel（マップ名）にある何百ものオブジェクトが乗り越え可能であるべき 、としており、「この作業を実行するには、各オブジェクトのジオメトリとプロパティを動的に検出して分析する必要があります。アルゴリズムは非常に複雑で、厳密なテストとマップの微調整が必要です。」とも記載されています。
また、「ライブサーバー（本番サーバー）向けに乗り越えアニメーションを展開する前に、数日間だけテストするだけでは、すべてのバグや副作用を特定するのには不十分」とし、11月始めごろにテストを行う予定である旨を明らかにしました。
Bluehole自身、「多くのプレーヤーが、（乗り越えを）試すことを楽しみにしていることは知っている」としている乗り越えアニメーションですが、実際にプレイヤーのもとに届けられるのはまだ時間がかかりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』のチート対策が巧妙―日野社長いわく「陰湿な呪い」
-
日本語音声が使えない…『Fallout 4』10周年アップデートも不具合報告多数―直近Steam評価は“賛否両論”、記念バンドルは“やや不評”に
-
前作好評のローグライト壁世界採掘シム続編『Wall World 2』Steam版が日本語対応で発売
-
『Fallout 4: Anniversary Edition』リリース！本編と6つの公式DLCや150種類以上のアイテム収録
-
『エルデンリング ナイトレイン』DLCが遊べる日は遠くない！決算で改めて明言、ゲーマーの期待高まる
-
『トロピコ3』開発元のSF都市建設ゲーム刷新版『Surviving Mars: Relaunched』PC/コンソール向けに配信！
-
脱出シューター『ARC Raiders』世界累計販売本数400万本を突破。同時接続者数は全プラットフォーム合計70万人超を記録
-
仮想通貨採掘で使用のPS5基板がゲーミングPCに華麗に変身―複数のゲームで試すその性能とは？
-
高品質な武侠オープンワールドRPG『風燕伝：Where Winds Meet』事前登録者1,000万人超え！基本無料なのにスキン課金だけ
-
恐るべき疫病の真相を解き明かす『キングダムカム・デリバランス II』最終ストーリーDLC「教会の謎」配信！
