- ◆ 目次
1P:『ときめきメモリアル2』
2P:『季節を抱きしめて』
3P:『久遠の絆』
4P:『サーカディア』
5P:『Prismaticallization』
6P:『ツインズストーリー きみにつたえたくて…』
7P:『高2→将軍』
◆『Prismaticallization』
プレイステーション公式Webサイト / PS Store
発売元: アークシステムワークス / 発売年: 1999年
タイムリープを話の中心に据えた……と紹介すると「珍しくもない」と思われてしまいがちですが、とにかく変わった出来栄えとなった本作。説明が非常に難しいのですが、「フラグを保持するか否かを選ぶ」という斬新すぎるシステムと、「エポケー」などの意味不明な哲学用語が飛び交う難解なシナリオ。あまり難解すぎて少し笑ってしまうほどなのですが……とは言え読書には勉強的要素はつきものですので、このような難しい作品にも挑戦してみるのはどうでしょうか!