『Warframe』は、遠未来の太陽系を舞台に、超科学の産物である戦士“Warframe”を操る「テンノ」と呼ばれる存在となり、太陽系を支配する“グリニア”や“コーパス”などの勢力と戦っていくオンラインアクションRPG。アクション性の非常に高い軽快な操作と、“Mod”と呼ばれるアイテムを用いた気軽な成長システムなどを備えています。また、ステージごとにテーマのあるランダム生成のマップを舞台としたPvEだけでなく、PvPなども含む豊富なコンテンツなどが特徴です。
同作の大型アップデート「エイドロンの草原」では、ゲーム序盤終了後に入場可能なオープンワールドマップ“エイドロンの草原”が追加され、釣りなどを始めとした多くの新コンテンツが実装されています。
Digital Extremesは、同作のSteam上での同時接続プレイヤー数のピーク値が、「エイドロンの草原」アップデート後、2017年3月に「Octaviaの賛美歌」で達成したこれまでの最高記録69,526人のほぼ2倍近い12万人以上になったことをアナウンス。なお、この記録は、Steam上にあるプレイ無料ゲームの中で最高同時接続プレイヤー数第2位であるとのことです。また、同作のプレイ時間が、SteamChartsTOP5内に入ったことも発表しました。
『Warframe』PC版はSteamや公式サイトにて基本無料でプレイ可能です。なお、PS4/Xbox One版の「エイドロンの草原」については2017年後半リリース予定です。
※ UPDATE（2017/10/26 12:50）：リリースの内容を本文に追記修正しいたしました。
関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade
小さいころからPCゲームを遊び続けて（コンソールもやってるよ！）、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Warframe
-
『Warframe』開発元運営もグダグダだったアクションMMORPG『Wayfinder』配信一旦停止。ゲーム復活に向けた第一歩として
Airship SyndicateはMMOアクションRPG『Wayfinder』のPC（Steam…
-
『Warframe』開発のDE新作ファンタジーアクションMMO『Soulframe』続報―30分に渡るゲームプレイ映像で重厚かつ神秘的な世界観をお届け
-
『Warframe』新規や復帰プレイヤーもすぐにスタートできる新コンテンツ含む大型アップデート「デュヴィリ・パラドックス」実装！生と死と再生がループする世界で新たな冒険を
-
『Warframe』は今年で10周年！ オフラインイベント「TennoCon 2023」開催日決定
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース！襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ！どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ！ ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破！早期アクセス開始からわずか2時間
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
