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「Steamアワード 2017」ノミネート作品が発表に―あなたのお気に入りのタイトルは?

Valveは、ゲーム配信サービスSteamのオータムセール期間中に、ユーザーからのノミネート投票を行っていたゲーム大賞「Steamアワード 2017」の各賞ノミネート作品を発表しています。

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Valveは、ゲーム配信サービスSteamのオータムセール期間中に、ユーザーからのノミネート投票を行っていたゲーム大賞「Steamアワード 2017」の各賞ノミネート作品を発表しています。

気になるノミネート作品は下記。自分がノミネートしたお気に入りの作品が含まれているのかをチェックしてみるのもいいでしょう。

◆ "お好きなアドベンチャーを選びま賞" 賞
2017年12月22日投票

ゲームではプレイヤーの選択がすべてです。このアワードはその点において紛れもないゲームに贈られます。敵の隠れ家に突入するのに 31 種類の方法があるからかもしれません。ロマンチックな未来をともに築く潜在的なパートナーが数十人いるのかもしれません。あるいは絶えず「あー、このカブは一体どこに植えよう」と言っている自分に気が付くかもしれません。これら 3 つのシナリオには共通点があります: 選ぶのはいつもあなたです。

  • The Witcher 3: Wild Hunt
  • Divinity: Original Sin 2
  • Life is Strange: Before the Storm
  • The Walking Dead: A New Frontier
  • Dishonored 2

◆ "ママのスパゲッティで賞" 賞
2017年12月23日投票

ワクワクするゲームがあります。幸せな気分になるゲームがあります。そして、体に自然に反応してしまうような激しいゲームがあります。膝の震えの話です。手のひらの汗の話です。恐怖が原因の事故の話です。息をすることを思い出させてくれる友達の話です。エミネムのママのスパゲッティの話です。

  • PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
  • Outlast 2
  • RESIDENT EVIL 7
  • The Evil Within 2
  • Alien: Isolation

◆ "愛の為せる業で賞" 賞
2017年12月24日投票

このゲームが世に出てから随分経ちました。開発チームがクリエイティブな赤ん坊を最初に発表して以来、かなりの年月が経ちましたが、その後もチームは良き親として彼らの創作物であるゲームを大切に育み、サポートを続けています。長い年月を経た現在でも、このゲームには新しいコンテンツが追加されています。

  • Team Fortress 2
  • Warframe
  • Titan Quest Anniversary Edition
  • Path of Exile
  • Crusader Kings II

◆ "その判断ちょっと待ちま賞" 賞
2017年12月25日投票

正直言って、ゲームには時に非常にばかばかしい要素が含まれます... アクション本位のストーリー展開や、障害を克服するためのアイテム、そもそも主人公自体がおかしなこともあります。話に脈略が無く、完全な狂気としか思えない要素の意味が、プレイしているうちにわかって、目が点になるようなゲームに贈られるアワードです。

  • Saints Row IV
  • Goat Simulator
  • South Park the Fractured But Whole
  • Rocket League
  • Wolfenstein II: The New Colossus

◆ "世界は十分冷酷だからもう争うのはやめま賞" 賞
2017年12月26日投票

ゲームは私たちは喜ばせ、楽しませ、つらい時や悲しい時にひと時の休息を与えてくれます。実際、多くの人々にとって 2017 年は大変な年でした。よって、Steam アワード選考委員会は戦闘や争いのないゲームを讃えることにしました。

  • Stardew Valley
  • Cities: Skylines
  • Slime Rancher
  • ABZU
  • To the Moon

◆ "言い訳は無用で賞" 賞
2017年12月27日投票

このアワードはあなたが無償の愛を捧げるゲームのためのものです。欠点がある? そうかもしれません。他の人があなたの愛を理解してくれない? そうでしょう。でも、間違いなくここに罪悪感はありません。あるのは喜びだけです。

  • Rust
  • Mount & Blade: Warband
  • HuniePop
  • Gothic II: Gold Edition
  • The Witcher: Enhanced Edition (The Witcher 1)

◆ "言語に絶するで賞" 賞
2017年12月28日投票

このゲームはいわば... あえて言うとよく似たゲームは... イメージとしては... いや、もう説明は無理です。とにかくプレイしてください。

  • Garry's Mod
  • The Stanley Parable
  • Pony Island
  • Antichamber
  • Doki Doki Literature Club

◆ "戦いの火蓋は切られたで賞" 賞
2017年12月29日投票

エイヴォンの詩人の言葉がすべてです。このゲームが最大級の爆発を提供する必要はありません... そこにあるのは更に良いもの--可能性です。可能性は自然の凶暴な力です。違いますか? 誰にもわかりません。あなたは混沌のエージェント、誰の指図も受けません。

  • Just Cause 3
  • Total War: Warhammer II
  • Broforce
  • Red Faction: Guerilla Steam Edition
  • Middle-earth: Shadow of War

◆ "夢にまで出て来そうで賞" 賞
2017年12月30日投票

このアワードにはやや不適切な名称がついています--このゲームは夢に現れるだけではありません。毎朝目覚めた瞬間から、あなたの思考を消耗します。ゲームがあなたの時間を要求しなくても、あなたの方からゲームに差し出してしまうのです。

  • Counter-Strike: Global Offensive
  • Dota 2
  • Dark Souls III
  • Factorio
  • Sid Meier's Civilization VI

◆ "ウィトルウィウスの精神で賞" 賞
2017年12月31日投票

「ウィトルウィウス的人体図」はレオナルド・ダ・ヴィンチによる理想的な比率への讃歌です。同じ精神で Steam アワード選考委員会は最も愛らしくレンダリングされたキャラクターを祝福します... 人間、エイリアン、擬人化されたネコ人間、農産物でも構いません。

  • NieR: Automata
  • Rise of the Tomb Raider
  • Hellblade: Senua's Sacrifice
  • I am Bread
  • Bayonetta

◆ "うぉぉぉぁぁぁぁ、マジか! 2.0 で賞" 賞
2018年1月1日投票

昨年のアカデミーによるこのアワードに関する説明は不十分でした。やり直しましょう。このアワードはビデオゲーム界の「ラスベガスをやっつけろ」に贈られます。

  • Hotline Miami
  • Luna
  • Antichamber
  • CPU Invaders
  • The Evil Within 2

◆ The “Best Soundtrack” Award
2018年1月2日投票

音楽よりもゲームを良くすることができるものは殆どありません。正しい曲は、シンプルな探索から盛り上がるボスとの戦いまで、ゲームプレイのあらゆる面に
雰囲気を設定できます。この賞は、ゲームのエッセンスを完全に捉えたサウンドトラックのためのもので、プレーヤーをスッとゲームの世界に没頭させることができます。

  • Nier: Automata
  • Crypt of the Necrodancer
  • Undertale
  • Cuphead
  • Transistor

◆ "期待以上によかったで賞" 賞
2018年1月3日投票

誰しも経験したことがあるはず。ゲームの発売に超興奮し、予約購入し、ワクワクしながらダウンロードを待つ。そしてついにプレイする。今はどんな気分? もしもその答えが「ゲームの宣伝マンを買って出ていた自分でさえ、あまりの出来栄えにブッ飛ばされて言葉にならない」だったら、このアワードに最適な候補はすでに見つかっています。

  • Assassin's Creed Origins
  • Cuphead
  • Call of Duty: WWII
  • Hollow Knight
  • Sonic Mania

「Steamアワード 2017」の本投票は、日本時間2017年12月22日より、それぞれの賞について24時間づつ日替わりで行われます。最終結果の発表は2018年1月4日予定とのことです。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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