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海外レビューハイスコア『ワンダと巨像』

2005年に発売されたPS2タイトルのリメイクとなる、PS4『ワンダと巨像』の海外レビューをお届けします。

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海外レビューハイスコア『ワンダと巨像』
  • 海外レビューハイスコア『ワンダと巨像』

Telegraph: 100/100
2005年当時、『ワンダと巨像』は名作であり、それは2018年になっても変わらない。本作は史上最高のゲームの一つであり、その堂々とした存在感は賞賛に値する。

TheSixthAxis: 100/100
『ワンダと巨像』は必ずしも今の時代に合わせてリメイクされる必要のあるタイトルではない。しかし、それでも今回のリメイクは嬉しく思う。Bluepointによる本リメイクは、オリジナルにしっかりと沿っていながらも、現世代の技術で蘇った雄大で心が揺さぶられる冒険であり、大変素晴らしい。

Destructoid: 100/100
IGN: 97/100
『ワンダと巨像』のゲームプレイとストーリーは全てにおいて素晴らしく、感情的であり、2005年当時から全く色あせていない。このリメイクではコントロール、パフォーマンス、そしてグラフィックにおいて格段の進化を実現している。本作は最も素晴らしいPlayStationタイトルの一つであり、ソニーが現行機に持ってきてくれたこと、そして新たな世代のゲーマーたちがプレイできることは素晴らしいことだ。

Polygon: 95/100
Yahoo!: 90/100
Game Informer: 90/100
オリジナルの『ワンダと巨像』は私の一番好きなゲームの一つだ。画面を指差して「見て!ゲームは芸術だ!」と叫んでしまいたくなる経験は、あれが初めてだった。Bluepointによるリメイクは異なる雰囲気を持っている面もあるが、『ワンダと巨像』としての大事な部分はそのままだ。巨大な獣たちは壮大だし、いくつかのシーンは今見ても胸が痛む。

GameSpot: 90/100
DualShockers: 90/100
Digital Trends: 80/100
古さを感じることはあるとしても、『ワンダと巨像』はクラシックであり、プレイする価値のあるタイトルだ。もしもう一度プレイしたいと思ったならば、今遊ぶことができるものの中で一番グラフィックが美しい、このリメイクが一番だろう。




2005年に発売されたPS2タイトルのリメイクとなる、PS4『ワンダと巨像』の海外レビューをお届けしました。記事執筆時点のMetacriticの平均スコアは93点(総レビュー数68件)をマークしています。

オリジナル版発売当時から多くの注目を集め、哀愁漂う世界観と多くは語られないながらも切ないストーリー、そして巨像たちのすさまじい迫力が魅力の本作。2011年にはリマスター版がPS3向けに発売となりましたが、本作は初のリメイク。現行機のパワーを最大限に利用した超美麗グラフィックが話題となっています。

レビューでも欠点が語られることはほぼなく、平均スコア93点という驚きの数値を記録しています。『ワンダと巨像』未プレイの方はもちろん、過去にプレイしたことがあるという方も、もう一度あの冒険に旅立ってみてはいかがでしょうか。

PS4『ワンダと巨像』は、2月8日、パッケージ版は4,900円(税抜)、ダウンロード版は5,292円(税込)で発売予定です。また、ダウンロード版には追加コンテンツを含んだ限定版も存在し、6,372円(税込)です。
《シュナイデル関》
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