海外Mod配信サイト「Nexus Mods」にて、リアル志向の中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』の難易度を極端に上昇させる「究極のリアリズム」を追求したModが配信されています。
「Ultimate Realism Overhaul」ではゲームシステム全体を調整し、バニラ(Mod非導入)ではあまりに簡単過ぎた要素や、無意味に感じられる要素を改善するようにバランスが取られています。武器の性能も大幅に調整が加えられ、使用武器と相手の装備の相性がよりビビッドにゲームに影響してくるとのことです。
更に、主人公・ヘンリーのレベル上昇は遅くなり、一部Perkも弱体化されます。空腹になるスピードが速くなる上に“Stew Pot”の量も減らされるなど、チャレンジ精神旺盛なゲーマー以外には重過ぎる難易度調整が施されます。上記リンク内にはオーバーホールされる膨大な要素が記載されているため、よりハードコアに『Kingdom Come: Deliverance』の世界を噛み締めたい方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
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