
18Light Gameより、インターネットが普及していない時代に起きた殺人事件を追求するPC/iOS向け台湾産アドベンチャー『螢幕判官 Behind the Screen』がリリースされました。
『螢幕判官』は「まだインターネットが世間にとって馴染みのない時代」を舞台にしたパズルアクションアドベンチャー。JRPG的な見下ろし視点がメインであるものの、デジタルどころか写真撮影すら取り入れられてなかったころの「古い手描きの広告やポスター」からインスピレーションを得たアートスタイルで異彩を放っています。


不思議なビジュアルの中に「メディア依存」「ステレオタイプ」「家庭内暴力」などのメタファーが織り込まれた今作で、プレイヤーは「真実を追求するためにとある殺人犯の記憶と人生を深く調査していく」ことになります。

対象機種はWindows/Mac/iOS。Steamでの通常価格は1,000円(4月11日までは900円で販売)。iOS App Storeでは360円で販売されています。両エディションともに日本語には対応していません。
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