2018年5月12日から13日にかけて京都市勧業館・みやこめっせにて開催された「BitSummit Vol.6」。Playismブースでは『La-Mulana 2』や、『箱庭えくすぷろーら もあ』といったゲームの展示が行われていました。
人気メトロイドヴァニアゲームの続編『La-Mulana 2』は、クラウドファンディングも2014年に実施。同キャンペーンに参加したユーザーは進捗が気になるところでしたが、遂に今回発売が2018年夏になることが発表されました。
今回デモプレイを行った限りでは、前作譲りの操作感はそのまま、各部が大幅にグレードアップした印象です。
そして、会場では、こちらも正式発表がなされたばかりのフリーの人気アクションRPG強化Steam版『箱庭えくすぷろーら もあ』が展示。
同作を手がける“すき”氏によれば、今作では真のラスボスが追加される他、各所に毎回構造がランダムで変化するダンジョンが4箇所実装。アイテム数も大幅に増加し、登場人物全員のお尻を触れるようになるなどのお遊び要素も更に強化。また、プレイヤーの性別やゲーム難易度も選択可能となっています。
好きなものを詰め込んだので(Steam版開発)も楽しかった、と語る“すき”氏からは、本作について、「フリー版のプレイヤーは追加要素によるゲームの違いを楽しみに、初めてのプレイヤーには“ちょっとHなゲームなので気をつけて”」とコメントを頂くことができました。
他にもPlayismブースでは、サイコホラーアドベンチャー『殺戮の天使』のスイッチ版や、開発室Pixelのアクションゲーム『ケロブラスター』スイッチ版、テキストを組み替えて進むアドベンチャー『Will -素晴らしき世界-』日本語版、ホラーADV『Night Cry』などが展示。賑わいを見せていました。
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