これは、DLsite.comで販売中の作品、または販売を予定している、一次創作のゲーム作品のSteamへの登録・販売を、DLsite.comが当該タイトルの英語・中国語翻訳を含めて行うというもの。また、海外からの問い合わせに対する一次対応も含まれています。
登録可能な作品は一般タイトルの他、成人向けのタイトルにも対応。ただし、成人向けのタイトルでは、ValveによるSteamの審査を通過しないため、成人向け要素を分離した、いわゆる「パッチ形式」の利用が必要となっています。また、申請作品自体にもDLsiteによる採用審査がある模様です。
本サービスでは英語版、中国版のリリースが行われるということで気になるのは翻訳費用。このサービスでは、何と翻訳費用については初期費用無しとなっており、当該部分をネックとして海外参入ができなかった作品がチャンスを得られる形になっています。
一方、日本語版はサービスの販売対象外。サービス説明においては「 販売を行う言語は英語・中国語(簡体字/繁体字)になります」、「※日本語につきましては販売の対象外となります」と明言されています。
Steamは現在では、少なくない数の日本人が利用しているため、そういった販売形式になってしまうことが気になる制作者については、確認の上で本サービスを用いることをオススメします。また、言語切替機能の“ゲーム内での実装”も必須要件です。
気になる手数料についても概要が公開されており、Steam手数料及び現地税を引いた後の50%が基本的に手数料となるとのこと。ただし、こちらも翻訳の文字数、有料の「作品まるごと翻訳サービス」の利用の有無といった、作品ごとの状況で変化する模様です。
パブリッシャー契約として見た場合、かなりの部分がオープンにされている本サービス。気になるインディーゲーム開発者の方はチェックしてみてはいかがでしょうか。サービス概要、及び登録申請はこちらのページより可能です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『ウマ娘』海外ファンが米移民・関税執行局(ICE)に一時拘束されたと報告…LAライブ中止でも盛り上がるなかで。スーパークリークのコスプレイヤー、それでも「張り切っていこう」と前向き
-
『DARK SOULS II』『III』で全機種版のゲームサーバーが停止、不具合発見で―復旧時期は判明次第案内
-
『CoD: MW4』韓国の事故映像使用で謝罪。遺族らの抗議受けActivisionが削除へ
-
Steamで「リモートコード実行」など6件の脆弱性をセキュリティ研究者が発見。Valveへ報告済み―「ゼロクリック」のコード実行などを実証した調査結果が公開
-
『アサシン クリード ヴァルハラ』ニューゲーム+や新報酬追加のアプデ11月5日配信!『ブラック フラッグ RE:シンクロ』最後の大型アプデも―今後のリメイク展開にも言及
-
【2,700円→0円】体をサイボーグ化して監獄惑星を勝ち抜く残虐ローグライクACT『血戦溶炉』Amazonプライム会員向けに無料配布!ビルドは何百万通り
-
【期間限定無料】レビュー“圧倒的に好評”の数独風パズルゲームがSteamで無料配布中―六角形のマスにドットを入れて足し算で解き進める
-
『NTE』累計課金額が約640億円突破―海外市場が中国国内を上回る。課金額の約6割は公式PC・Android版経由
-
『オブリビオン』皇帝役のパトリック・スチュワート死去にベセスダ追悼―「皇帝であり、艦長であり、私たち皆にインスピレーションを与えてくれた」
-
【PC版無料配布】複数エンドのローポリサバイバルホラー『Sorry We're Closed』ハロウィンセール中のEpic Gamesストアにて11月5日まで




