Cascadia Teamが制作している『Fallout 4』向け大型Mod『Fallout: Cascadia』について、同Modのロケーションを紹介するトレイラー映像が公開されています。
『Fallout: Cascadia』は、シアトルを中心に広がる約80平方kmのマップや、過去の『Fallout』フランチャイズで使用されていたスキルや対話システムを復活させる大型Mod。今回の映像では同Modで追加されるマップのロケーションが紹介されており、「Pacific Wasteland」と称される新しいワールドの様子をチェック可能です。
また、公式サイトでは同Modで追加される「REPUBLIC OF CASCADIA (ROC)」「RED LEAFS」「NEW CALIFORNIA REPUBLIC」という3つの派閥の設定解説やアートギャラリーも公開中。そのほかにもゲームのスクリーンショットなどが公開されているため、しっかりと作りこまれた『Fallout: Cascadia』の世界観が確認できるようになっています。
そんな同Modですが、詳細なリリース日程は不明であるものの、無料で利用可能にする予定であるとのこと。ただし、開発の都合上、導入条件として既存の公式DLCが必要になるほか、コンソール向け対応については実現が困難であることが明かされています。
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