これは、Linuxの技術系サイトPhoronixによって発見されたもの。同サイトによれば、ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパに10年以上務め、PlayStationコンパイラチューニングなどを担当する主要プログラマーが、PS4関連の開発にも用いられる“LLVM”と呼ばれるオープンソースのコンパイラ基盤において、“znver1”アーキテクチャのCPU向け改良を行っていることが確認できたとのこと。
もちろんこれを、来る次世代機においてRyzenが使用される根拠とするには強いものではありませんが、ソニーが既にPS4の開発にて“LLVM”を用いていることも考慮にいれる必要があるかもしれません。なお、ソニーはPS4ではAMDのAPUを利用していました。
少しずつ噂情報も広まっているPS4後継機、果たしてその存在の真偽はいかなるものか。秘密のベールが暴かれるまで、ユーザーは楽しみに待ちたいところです。
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