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「EVO Japan 2026」『スト6』に選手で参加してみた!エントリー方法から実際の試合の様子までレポートをお届け

「EVO Japan 2026」に選手として参加してみました。どうやって選手として参加できるのか、試合を終えるまでの様子をレポートします。

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2026年5月1日から3日まで、東京ビッグサイトでは「EVO Japan 2026」が開催されました。東の1ホールから3ホールまでを使用したこのイベントは、混雑するほどの大盛況!そんなイベントに、初めて選手として参加しました。イベントの様子を見て、「来年参加してみたい!」という方もいらっしゃるかと思いますので、どうやって参加したのかレポートいたします。

まず、「EVO Japan 2026」に参加するためには、チケットが必要になります。これは選手だけでなく、観覧でも必要になります。今回はチケットぴあから発売されており、早い段階で購入するとお安くなったりとお得な点もありました。チケットの種類はいくつかありますが、試合の参加においては、3日間通しのチケットが必要でした。

そして、次に必要な手順が「start.gg」でのエントリー。「start.gg」は格闘ゲームに限らず世界中のゲームの大会の参加の際に使用することがあるプラットフォームです。イベントの詳細やトーナメント表などを確認することができます。基本的に言語は英語になっていますが、設定の変更で日本語にもできるので安心。「EVO Japan 2026」ではエントリーとエントリー料の支払いが必要となっており、1タイトルにつき1,000円ほどかかりました。

こちらの2つの手順ができたら、あとは当日に向けての練習、そして健康管理をしていくだけです。当日必要なものは、チケット(電子チケットを表示するスマートフォンなど)、使用するコントローラー/ケーブル、コンバーター(コントローラーがPS5で使用できない場合)です。チケットを紐づけているスマートフォンを機種変更したりするとチケットが表示されなくなるトラブルなどもありますので事前に確認しましょう。あとはキャップ付きのペットボトル飲料、軽く食べれるゼリー飲料や手を汚さずに食べられるスナックバーみたいなものがあると良いと思います。

そうしてリュックにコントローラーを詰め込んで、5月1日を迎えました。天気はあいにくの雨。しかも大雨。東京ビッグサイトはりんかい線「国際展示場駅」とゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」が最寄りです。一応屋根付きの通路はありますが、荷物が濡れないよう大きめのビニール傘を持ち向かいました。

筆者の試合の開始時間は午前9時の朝一番でした。40分前に東京ビッグサイトに到着すると、そこにはとんでもない行列が……。プレイヤーの列と観覧者の列は別になっておりました。ひとまず並ぶしかないと列に進みますが、なかなかの長い道を進んでおり、入場できたのは試合開始の5分前。

入場時には選手用のパスをもらうことができました。こちらのパスはハンドルネーム入りのパスなども選ぶことができます。特別感があって、ちょっと嬉しいですね。

そんな嬉しい気持ちはさておき、会場を走ることはできないので、早歩きで向かいました。会場は試合に使用する大量のモニターとPS5が並んでおり、入場した時点でも既に多くの人がいました。筆者が登録したタイトルは『ストリートファイター6』で、参加人数は7000人を超えています。他のタイトルの参加者や観戦する人たちもいると考えれば、会場はとんでもない人数が集まることも予想できていたはずでした……。

こんなに広い会場からどうやって自分の試合の場所を探すのかというと、まず先ほども書いた「start.gg」。こちらのサイトに、自分が参加するプールの番号が書かれています。各試合台にはタイトルとプールの番号が掲げられているので、数字を見ながら探していきます。ちなみにプールとは予選リーグのこと。この予選を進んでいくことを、名前にちなんで「泳ぐ」とも言います。

試合台に到着したら、スタッフに名前を伝えます。カードと首からかけるカードケースをもらえるので、カードに名前とプール番号を書き、そのカードをケースに入れます。そして待機……やはり朝一番、しかも天候も悪いということで、遅刻者が多発。しばらく待つことになりました。

待っている間には、使用できる試合台でコントローラーのチェックをしました。この時、コンバーターを持っていない人が、慌ててブースに買いに行く様子も見受けられました。「EVO Japan 2026」では試合をPS5でプレイするため、PC専用のコントローラーはコンバーターが必須になります。

用意ができたところで、選手の点呼を取ります。スタッフさんの対応によりますが、筆者のプールでは選手がまだ来ていなかった場合、その選手の試合は後回しにしていました。そしてとうとう予選が始まります。

試合では、1Pと2P側にするかはじゃんけん。そして椅子に座り、ボタンチェック。自分たちの前に試合をしている人のボタン設定になっている可能性があるので、しっかり確認しておいた方が良いです。その後は、お互い話して同意があれば、試合での動作のチェックができます。筆者は超初心者と見抜かれていたのか、対戦相手の方からとても優しく対応いただきました。格ゲーコミュニティ、あったけえです……!

予選の試合は2勝先取。何回戦えるのか?というのは気になる点だと思いますが、ウィナーズとルーザーズで最低でも2回は戦えます。筆者ははじめたてほやほやのクラシックテリーで挑みましたが、1試合目アレックス、2試合目キャミィと戦っていただき、がっつり負けました。対人戦は1年ぶりぐらいにやったのですが、とても楽しかったです。学びの多い時間でした。

試合後は、基本的には勝った方がスタッフに試合の結果を報告に行きます。その後、試合がある方はその場にとどまって、次の試合を待ちます。試合が終わった方は、試合を見てもいいですし、その場を離れても問題ありません。やはり負けて落ち込んだりもしますし、自分の心と体を大事に行動したいですね。また、時間帯にもよりますが、フリープレイの台もありますので、試合で負けてしまっても会場で遊べますよ!

時間が経てば、「start.gg」には自分の順位も表示されます。なんと、2人の欠席者がいて不戦勝となったので、参加者7,000人越えなのに奇跡的に3,000位台となりました。こちらも記念になりますね。また来年も参加したい!もっと強くなりたい!と思う1日でした。興味がある方は、ぜひ来年も開催されるであろう「EVO Japan」に注目してみてください。

ライター:タカロク,編集:みお

ライター/ライター タカロク

どこかの会社のシナリオライター。浅く広くたまに深く。好きなMSはリック・ディアス。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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