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『Dead by Daylight』6月実装の新キラー/サバイバー立ち回り、パークの組み合わせを徹底研究!PTBプレイレポ

6月に新キャラクターが実装される予定の『Dead by Daylight』。今回は、そんな彼らが実戦ではどのように活用できるのか、研究を兼ねたプレイレポートをお届けします。

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◆新サバイバー:“Kate Denson”




ロールした髪がセクシーな女性。エンティティに誘われる前は、彼女はフォーク・ミュージックの名手でした。トレイラーで登場したギターを弾く後ろ姿が印象的です。

●“Kate Denson”の固有パーク


固有パーク3種類について、それぞれ説明していきます。(ティーチャブルパークであるため、他のサバイバーで使うことも想定可能)

Dance With Me
走りながら窓枠を越えるか、ロッカーを離れたとき、3秒間足跡が消える。使用後60/50/40秒のクールダウンが必要。

足跡が残らない距離

窓枠やロッカーのアクション直後、走っても足跡が残らなくなる強力なパーク。姿を消しやすくなります。画像のように、足跡なしで相当な距離を稼ぐことが可能です。キラーの視線を切るフェイントを覚えれば怖いものなしになりそうです。

パークの組み合わせ 例:「素早く静かに」,「しなやか
アクションの音を消せる「素早く静かに」や、窓枠を越えた直後の移動速度が上がる「しなやか」などと組み合わせると更に隠密効果が上がることが期待できます。

好機の窓
20m以内のパレットと窓枠のオーラを表示。パレット及び窓枠使用後に60/50/40秒のクールダウンが必要。


マップの構造に詳しくなくても、パレットや窓枠などのチェイスポイントを把握することができるようになります。マップを全く知らない初心者やアドオンなどで慣れないマップを意図的に呼び出した場合には心強い味方になるでしょう。

パークの組み合わせ 例:「素早く静かに」,「しなやか
「Dance With Me」と同じく、窓枠やパレットのアクションを強化できる「しなやか」、「素早く静かに」と組み合わせて使うのが望ましいです。

Boil Over
もがきの効果が25/50/75%上昇。抱えているキラーは10/12/14m以内のフックのオーラが見えなくなる。

ロールの裏にあるフックが見えない

ダウン状態となり、担がれた後の“最後の悪あがき”に使えるパーク。キラーの画面の揺れや操作がかなり辛くなります。とはいえ、思い通りの操作ができなくなるほどではないので、もがきによってフックが回避できれば運がいい程度のもの。フックのオーラが見えなくなる効果もかなり曖昧なものでした。

パークの組み合わせ 例:「決死の一撃
同じく担がれている状態で使用する「決死の一撃」、非オブセッション状態の際に、使用までの時間を稼ぐといった用途が考えられます。使い方をかなり工夫する必要があるため、なかなか手が伸びないパークであると感じました。

●総評

チェイスマンを目指す方や、チェイスが苦手な方にとって使いたいパークが多いです。他のパークと組み合わせて“キラーを巻く”ことに特化しているので、時間稼ぎというよりは生存重視の構成になるでしょう。使い勝手がいいのはなんと言っても「Dance With Me」ですが、残り2つのパークも組み合わせを工夫する楽しさがありそうです。これは能力とは関係ありませんが、腕や脚のタトゥー、巻いた髪など、これまでのキャラクターではあまり見られない外見的特徴も魅力の1つです。




いかがでしたでしょうか。この2人が実装される詳細な時期は発表されていませんが、6月中であるとのこと。彼らが登場することによって、少なからず環境に変化が起こることは間違いないので、現段階から研究しておくのも1つの手段です。この記事がパーク構成や、戦術の一助になれば、と思います。
《杉元悠》
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