Polygonによると、今回提訴されたのはEpic Gamesの品質保証契約者(端的に言えばQAテスター)であるThomas Hannah被告。Epicは、同被告が「バトルロイヤル」のシーズン3終了時に、当時話題になっていた「彗星」の落ちる先がティルテッド・タワーではなくダスティ・デポ(現ダスティディボット)であることを仲介者を通して情報漏洩したと主張しており、自社と結んだ情報の非公開協定に違反したとして州および連邦の営業秘密法に基づく懲罰的損害賠償と、訴訟を提起するための弁護士費用を請求しています。
これに対し、Hannah被告は情報漏洩を行ったのは自分ではなく、第三者であるプレイヤーが推理によって上記の情報に辿り着いたと反論。自分はあくまで個人的な会話でしか上記の情報に言及しておらず、プレイヤーによる推理や考察は自分の手に負えるものではなかったとしています。ただし、Polygonはこの主張について、Hannah被告が情報の非公開協定に反して会話によって情報を共有したことを認めているのではないかと指摘しています。
なお、情報漏洩が行われた場所とされている同作のサブRedditでは、既に当該の投稿及び投稿を行ったアカウントは削除されており(スレッド自体は残っているものの)、具体的な文面などは確認不可能。その代わり、Epicからの訴訟の詳細及びHannah容疑者の反論文は同メディアを通して公開されており、こちらから確認出来るようになっています。
過去にも14歳のチーターを提訴するなど、『フォートナイト』に関する訴訟問題には経験のあるEpic Gamesですが、今回の問題が以降どのように進展していくのか、今後も注目していく必要がありそうです。
※UPDATE(6/26 15:14):※タイトル及び本文を一部修正しました。
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