
2018年7月13日に明治記念館にて行われた、新日本プロレス「G1 CLIMAX 28」記者会見。本記事では、同会見の様子とその後の『戦国炎舞 -KIZNA-』イベントの様子をお届けいたします。
記者会見はまず、全選手が順に登場、着席するところから開始。全選手が着席した後は、登場順と同じ順番で登壇、「G1 CLIMAX 28」にかける意気込みや直近の因縁などを語り、大会の大きな盛り上がりを感じさせてくれました。





会見終了後には『ファイプロワールド』イベントを挟み、『戦国炎舞』イベントへと移行。サムザップが手がける『戦国炎舞 -KIZNA-』は5周年を迎える、モバイル向けソーシャルカードゲーム。イベントではまず同作プロデューサーの大森達也氏が登壇し、ゲームの概要について説明しました。


その後は新日本プロレスとの3回目のコラボとなる今回のコラボレーション企画について発表。今回のコラボレーションでは新たにEVIL選手、後藤洋央紀選手が『戦国炎舞』へと参戦。



そして、謎のレスラー「プロレスラー戦国炎舞」が発表されました。この「プロレスラー戦国炎舞」は実際にG1 CLIMAX 28の2018年8月12日武道館興行において試合を見せてくれるとのこと。“臀部兵器”の異名を持つ同レスラー、果たしてどのような戦いを見せてくれるのでしょうか。
そして本コラボではもう一人、飯伏幸太選手の参戦も発表。飯伏選手の魅力の詰まった新トレイラーが上映され、飯伏選手も壇上へ。コラボキャンペーンとしてWebからの参加が可能なプロレスクイズ企画「Q1 CLIMAX」に飯伏選手が挑戦することに。



この「Q1 CLIMAX」は、『戦国炎舞』と新日本プロレスのコラボ内容や、新日本プロレスの試合内容について、制限時間3分で計10問の難問に挑戦するもの。飯伏選手は惜しくも6問のみの正解にとどまりましたが、プロレス知識に自身のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

この「Q1 CLIMAX」の結果をツイートすることにより、オカダ選手、棚橋選手、内藤選手、ケニー選手らの直筆サイン入りグッズが抽選で当選する他、『戦国炎舞』のLINE@での友達招待数が1.5万件突破で当選者数が倍になるとのこと。

また、『戦国炎舞』のTwitterをフォローし、『戦国炎舞』特設サイトで応援メッセージを送りたい選手の画像をクリックし、応援メッセージをツイートすることでその選手のサイン入りグッズが貰えるキャンペーンも実施されます。

イベントは最後に、飯伏選手がこのキャンペーン用のTシャツへのサインを行い締めくくられました。『戦国炎舞 -KIZNA-』はiOS/Android向けに基本無料で配信中。『戦国炎舞 -KIZNA-』と新日本プロレスのコラボは2018年7月6日から8月31日まで、コラボイベント期間は7月26日から8月3日までとなっています。
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