ロック解除パズル『Up Left Out』「毎年一本は新作を作ろうと思っています」【注目インディーミニ問答】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ロック解除パズル『Up Left Out』「毎年一本は新作を作ろうと思っています」【注目インディーミニ問答】

気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Solar Sail Games開発、PC/Mac/Linux/iOS/Android向けに6月27日リリースされたロック解除パズル『Up Left Out』開発者へのミニインタビューをお届けします。

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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Solar Sail Games開発、PC/Mac/Linux/iOS/Android向けに6月27日リリースされたロック解除パズル『Up Left Out』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、シンプルな見た目のパズルゲーム。ブロックをスライドさせ、ロックを解除していきます。ステージ数は50で、テキストもないとにかくシンプルで小粒なタイトル。

『Up Left Out』は100円で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Maciej Targoni氏(以下Targoni氏):ポーランド出身で、個人でインディーゲームの開発を行なっています。今はパズルゲームの開発に注力しており、毎年一本は新作を作ろうと思っています。

――本作の開発はいつ始まったのでしょうか?

Targoni氏:2017年の12月に実際に動作するプロトタイプを作りましたので、リリースまではそれから7ヶ月ほどかかったことになります。

――本作の特徴を教えてください。

Targoni氏:私は自分が作るすべてのゲームにおいて、いくつかのことに取り組んでいます。メインのアイデアとなるのは、プレイヤーが負けることのない、純粋なパズルゲームを作るということです。先に進む唯一の方法は、パズルを解くことです。デザイン面では、気が散らないように最小限に留めることを念頭に置いています。チュートリアルはありませんし、各動きもカウントされませんし、スターが手に入るようなものもありません。ただ、パズルを解くだけなのです。面白くするために様々なシステムを追加することにも取り組んでいますが、常に私の目標はゲームを面白くすること、ただそれだけです。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Targoni氏:特に意識はしていないのですが、おそらくあるでしょう。ただ、他のゲームの要素を取り入れたりということはまったく考えていません。そういった方向性は、新しく新鮮なものを作り出すのに役立っていると思います。 :)

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Targoni氏:日本のプレイヤーの皆さんには、いつも素晴らしいフィードバックをいただき助かっています。私のゲームをプレイしていただき、そしてサポートも、ありがとうございます!

――ありがとうございました。


《SEKI》
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