Playsaurusは有名クリッカー系RPGの続編となる『Clicker Heroes 2』をSteamにて早期アクセス開始しています。
同作は、名称の通りのクリッカータイトル。プレイヤーは冒険者を操り、終わりのないインフレ渦巻く冒険へと旅立っていくことになります。
プレイヤーはレベルアップのほか、装備の購入、レベルアップで得られるスキルポイントをツリーに割り振って新たなスキルを得ることなどにより、その攻撃力を高めていくことが可能です。また、自分で操作していない間の自動プレイスタイルを設定可能なAutomatorといった要素も。
なお、本作は有名クリッカータイトルとしては珍しく、基本無料・アイテム課金のスタイルではなく、買い切りのタイトルとなる予定。早期アクセス期間は1年から2年を予定しており、完成版では最低3名の、それぞれに異なるプレイスタイルやスキルを備えたヒーローを備える他、新たなワールドタイプやコミュニティからのフィードバックを受けた要素などが追加される予定です。
『Clicker Heroes 2』はWindows/Mac向けに3,090円でSteamにて早期アクセス実施中。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く