ゲーム市場調査会社Alinea Analyticsは、オープンワールドサバイバルクラフト『Palworld / パルワールド』について、7月10日の正式版(1.0)リリース以降に約187万本を販売し、累計販売本数が約3,050万本に達したとする分析結果を発表しました。
正式版だけで約187万本販売
2024年1月にPC(Steam)およびXBOX向けに早期アクセスを開始し、同年9月にPS5版も発売した本作は、2026年7月10日に新種パル72体や新たなバイオームなどを含むアップデートとともに正式版がリリースされました。

開発元のポケットペアでは7月8日、総プレイヤー数が4,000万人を突破したことも発表。これはSteam・PS5・XBOX(Game Pass含む)のプレイヤー数を合わせた数字と見られ、海外メディアTrueAchievementsでは、XBOXのプレイヤー数が正式版リリース後に400%以上増加したと報じていました。
そうした中、今回Alinea Analyticsでは本作の正式版リリース後の販売本数が約187万本に上り、累計販売本数が約3,050万本に達したと推計しています(Steamは約150万本、PSは約30万本、XBOXは約7万本弱)。
非公式データベースSteamDBによる週間グローバル売上ランキングでは2週続けて上位に入り、7月14日から21日までの集計で無料プレイ作品を除いて1位を獲得しました。

なお、正式版リリース前後には、過去最安値となる30%オフセールをSteamおよびPSストアで実施。Alinea Analyticsは、この販促の影響もあり、本作のゲーム本編の直接販売による累計売上高が約7億ドルに達したとしています。
Steam版が販売本数を牽引
Alinea Analyticsでは正式版リリース後のプラットフォーム別の販売本数も推計しており、Steam版が約150万本、PlayStation版が約30万本、XBOX版が7万本弱としています。
Steam版における二大市場はアメリカと中国で、それぞれ販売本数の約27%を占めているとのこと。PS5版およびXBOX版は、地域別の販売構成によりSteam版よりも1本あたりの収益が高いと分析している一方、中国では地域別価格によって販売価格が低く設定されているSteam版の市場シェアが高くなっていると分析しています。
正式版のリリースはプレイヤーの復帰にもつながり、先週末のDAU(1日あたりのアクティブユーザー数)は平均370万人を記録。PC版とコンソール版を合計したMAU(1か月あたりのアクティブユーザー数)も、今月中に1,000万人を超えるペースで推移しているとしました。

『パルワールド』は、PC(Steam/Microsoft Store)/Mac(Mac App Store)/PS5/XBOX Series X|S・XBOX One向けに配信中。Game Passにも対応しています。









