Daybreak Gamesは、オープンワールドサバイバル『Just Survive』のサービスを停止すると発表しました。
同作は、2016年に『H1Z1』から『H1Z1: Just Survive』として分割され、さらに2017年には現在の『Just Survive』へ改名されたオープンワールドサバイバル作品。発表によれば日本時間2018年10月25日午後3時にサーバーが閉鎖される予定で、既にSteamにおけるすべての購入とゲーム内取引は無効になっているとのことです。
開発陣によれば今回のサービス停止は、もはやゲームのアイデアを達成するほどのプレイヤー人口が維持できなくなったことが原因であるとのこと。また、払い戻しやカスタマーサービスについても言及されており、これらに関する詳細は公式サイトから確認可能です。
なお、分割を経たもう一方のタイトルである『H1Z1: King of the Kill』(現『H1Z1:Battle Royale』)はF2Pとしてローンチし、1,000万人以上の海外PS4版ユーザーを獲得。正式ローンチやバトルパス発売も達成するなど一定の成功を収めています。
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