Little Green Men Gamesは、宇宙空間を舞台にしたオープンワールドRPG『Starpoint Gemini Warlords』の公式な日本語対応を、2018年9月13日に開始したと発表しました。
本作は、スペースシムやストラテジー要素を併せ持ったRPGであり、プレイヤーは自分だけの艦隊を自由に編成して、敵勢力と戦い領土を拡大していきます。戦争だけではなく、他勢力と貿易協定を結び資源を獲得したり、領土内に様々な施設を建築するなど、内政・外交要素も備えています。
2018年4月に、公式Modという形で不完全ながらも日本語に対応していた本作ですが、今回改めて、公式の日本語対応となりました。それに伴い、日本語化Mod機能はオフにするようにとのアナウンスがされています。また、記事執筆時点ではDLCの対応に不完全な箇所がありますが、全DLCの日本語対応も順次配信されていくとのこと。
Modによる部分的な対応で終わらず、きちんと最後までおこなわれる今回の対応は、本作を楽しんでいるプレイヤーにとって、非常に嬉しいニュースとなるでしょう。日本語環境が整ったことによって、ぐっとプレイしやすくなった『Starpoint Gemini Warlords』、興味のある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
『Starpoint Gemini Warlords』は、Steamにて3,480円(税込)で配信中です。
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