この研究は、 Gnambs氏らが2年間にわたって行ったもの。「コンピュータゲームが勉強の成果に与える影響を長期的な観点から研究したかった」と海外メディアFatherlyにて語る同氏は、3,554人の青年期のドイツ人をサンプル(内56%が女性)とし、彼らのゲームの習慣、プレイ時間などと、読解と数学と推論能力の成績を調査しました。その結果、1日に最大8時間にわたってゲームを遊ぶ子どもでも、学業成績への影響は僅かしか見られなかったということです。
Gnambs氏は「成績にはごく僅かな影響しか見当たらず、コンピテンシーはありませんでした」とその結果についてコメント。本実験はあくまでひとつの実験結果の例でしか無いものの、勉強を理由にゲームプレイを制限せざるを得なかったゲーマーの学生諸氏は、ある意味ひと安心といったところではないでしょうか。また、Gnamb氏は、試験などの前に状況に応じたゲームの制限が重要であり、課題に直面していない学生が長時間のゲームプレイを楽しむことは大きな問題ではない旨を述べています。
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