NIS Americaは、グラスホッパー・マニファクチュアが手がけた多層人格アクションアドベンチャー『killer7』Steam版の配信を開始しました。
2005年6月にゲームキューブ向けとして発売された同作は、グラスホッパー・マニファクチュアの、須田剛一氏らしい独特の世界観とストーリーが炸裂するアクションアドベンチャー。プレイヤーは、人格を体ごと切り替えることが可能な特殊能力者「ハーマン・スミス」、そして彼の用いる7人の人格「killer7」からなる「スミス同盟」を操り、訪れる様々な依頼をこなして行くことになります。
Steam版リリースにあたっては、手描きアニメーションシーンやパズルシーンが16:9対応にアップグレードされている他、2Dアセットの1080p対応、キーボード・マウス操作も考慮したキーバインド機能の実装、「リロード」部分以外の60fps対応などの改良が行われています。
『killer7』Steam版は2,480円(2018年11月23日までは10%引きの2,232円)でWindows向けに配信中。デジタルアートブックやリマスターサウンドトラックもDLCとして同時に発売開始されています。全てをまとめた「killer7: Digital Limited Edition」も発売中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施