
2012年にKickstarterでクラウドファンディングキャンペーンが開始されたSFMMO『Star Citizen』。本作のクラウドファンディングによる調達資金額が2億ドルを突破したことが明らかとなりました。
公式サイトのファンディング統計によれば、2018年11月19日現時点で資金額が2億ドル、出資者は210万人超とされています。今回の2億ドル突破の事実を受け、開発を指揮するChris Roberts氏は、公式サイトにおいて「クラウドファンディングで調達された資金と本作の開発の未知なるフロンティアは、遠い星を探険する旅を前例のない表現とスケールで実現する写し鏡のようなものです」と述べています。


本作は現在アルファ版であり、MMOの本編に加えシングルプレイヤーの「Squadron 42」が製作中です。日本時間11月24日から1週間、本作の探険可能な最初の惑星となる"Hurston"のリリースを記念し無料プレイを実施予定。惑星の探険に必要となる艦のテスト飛行も可能とされ、利用できる機種も公表されています。詳しくはこちらをご覧ください。
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