『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』に第4の機動歩兵「プロールライダー」登場! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』に第4の機動歩兵「プロールライダー」登場!

ディースリー・パブリッシャーは、2019年4月11日に発売予定となっているPS4向けアクションTPS『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』の最新情報を公開しました。

家庭用ゲーム PS4
『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』に第4の機動歩兵「プロールライダー」登場!
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ディースリー・パブリッシャーは、2019年4月11日に発売予定となっているPS4向けアクションTPS『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』の最新情報を公開しました。

ナンバリングシリーズとは異なる、もうひとつの『地球防衛軍』タイトルとして、『WWE 2K』シリーズ等で有名なユークスが手掛ける『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』ですが、本作に登場する新たな第4の歩兵「プロールライダー」の詳細情報が公開されました。

◆第4の歩兵、見参



レべリオン研究施設から獲得した技術を元にEDFの最新テクノロジーによって開発されたPAギアとは?

■EDFのPAギア/機動歩兵「プロールライダー」


鹵獲したカインドレッド・レベリオンの試作PAギアを研究、解析し、EDFの最先端技術の粋を集めて完成させた最新鋭PAギア。


装着者の身体能力向上等の基本性能は他のPAギアと比べても平均的なものだが、巨大生物が放出する糸を応用した技術による特殊ワイヤーによってエナジームーブ「E-ニードル」による驚異的な運動性能を誇る。


特殊ワイヤーの先端にあるニードルを建物、樹木、地面、あるいは敵に打ち込んで、自分自身を引っ張ることで高速かつ立体的な移動が可能となる。


ニードルは自分を引っ張れそうなものであれば何でも打ち込める。機動力を活かして敵との間合いを急激に詰めたり、または離脱などが可能。熟練すれば空中戦も可能か!?

■サポートバグ「G-L.I.A.R.」


さらに特筆すべきはオーバードライブ時に召喚できるサポートバグ「G-L.I.A.R.(ジライヤ)」の存在である。G-L.I.A.R.は「Ganglion-Linked Intelligent Aggress or Reinforcement」の略称で、制御下に置かれたアグレッサーを神経接続して操る強化兵装であることを意味している。E-ニードルを介してPAギアとG-L.I.A.R.を接続して操られる巨大生物の性能は極限まで高められており、一騎当千の戦闘能力を発揮する。

●試験体No.1「ストームアント」

EDFが初めて実戦に投入したG-L.I.A.R.。プロールライダーの「E-ニードル」を巨大生物の軸索に打ち込み特殊な神経パルスを送る事で制御下に置いた、生物戦車と渾名される兵器。この試験体は、レベリオンの基地からプロールライダーの技術と共に鹵獲されたストームアントの一匹で、現在はEDF科学技術局の最優先研究対象となっている。実地試験を兼ねてブラスト小隊で運用されているが、制御系は謎だらけ、いつ暴走してもおかしくないブラックボックス。科学技術局から派遣されたバグギーク…、いや技術大尉の「温和で優しい子」という言葉を信じて乗るしかなさそうだ。


試験体No.1「ストームアント」の攻撃は主に2種類。大アゴを使用した直接的な攻撃の他、腹部より放出する強酸による攻撃だ。


また垂直の壁も難なく登る。まさに昨日の敵は今日の友!?

■一線を画する「プロールライダー」の可能性!

このように一線を画する性能を誇るプロールライダーであるが、E-ニードルのピーキーな運動性能に加え、特異な操作を求められるG-L.I.A.R.の能力を活かしきるには、他のPAギアを自在に操れるだけのエース級の腕前を必要とする。ここでは、「こんなにカッコいい戦い方が可能」というスクリーンショットの一例を掲載する。

巨大なベイザルや飛行能力のある敵にニードルを打ち込んで空中戦を仕掛けることも可能。

間合いを詰めてソードで一撃必殺の攻撃を繰り出せ。

ジェットリフターとはまた異なるスピードをともなった空中浮遊感が味わえる。



●価格
・パッケージ版:7,800円(税別)
・ダウンロード版:7,800円(税込)
・ダウンロード版デラックスエディション:8,800円(税込)
・ダウンロード版アルティメットエディション:10,800円(税込)

●対応プレイ人数
・オフラインプレイ:1~2人(画面分割)
・オンライン協力プレイ:1~6人

(C)2019 YUKE'S (C)2019 D3 PUBLISHER
《Ten-Four》

本職『Warframe』プレイヤー Ten-Four

Game*Spark初期からの古参ライターです。

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