Behaviour Interactiveは、非対称ホラーサバイバル『Dead by Daylight』の2.5.0アップデートを配信し、そのパッチノートを公開しました。
今回のアップデートでは、先日PC向けに開催されたPTBサーバー2.5.0の内容が反映されており、同様の修正や機能追加が実施されています。ただし、リージョンの強化や「セルフケア」の更新については一部変更を見送られているほか、レイスの「ずさんな肉屋」バグが修正されるなど追加の変更も加えられています。パッチノートに記載されているPTBとの主要な差異は以下の通り。
PTB 2.5.0からの修正と変更(PCのみ)
・マップの変更:レリー記念研究所(治療シアター)に登場する、発電機を指す標識のスポーン率を差し戻し。これは標識が必ずしも発電機を指すとは限らないという問題のためである。
・リージョンの"既に負傷しているサバイバーに「愚連の狂奔」状態で攻撃を命中させた場合の深手タイマーが30秒から20秒へ変更"という変更を差し戻し。
・セルフケアに関する変更を差し戻し
今回のアップデートに関するその他の詳細はこちらから確認可能です。なお、PTBにおけるパッチノートの内容は過去記事をご参照ください。