Superboss Gamesは非対称のステルスチーム対戦FPS『Intruder』のSteam早期アクセスを現地時間2019年3月1日より開始しました。
『Intruder』は、これまでのマルチプレイヤーゲームでは見られなかったステルス、チームワーク、戦術、環境インタラクションを可能にしたマルチプレイヤーFPS。『メタルギアソリッド』や『スプリンターセル』などのシングルプレイヤーキャンペーンに影響を受け、それらのゲームプレイをチームベースのマルチプレイヤーシューターに落とし込むことを目標にしています。
ゲームの特徴として、特殊部隊を取り扱ったゲームでも珍しいミラースパイカメラなどのガジェットやハンドシグナルが使用可能。また、スライド式の窓や換気シャフト、エレベーターなどもある文字通り「インタラクティブ」な建物も用意されているとのことです。
Superboss GamesのYouTubeチャンネルに投稿されている開発映像の最も古いものは投稿日が7年前。その後も公式ページから過去のビルドを購入していたユーザーの意見を取り入れてアップデートが続けられていました。
公式FAQによると、過去に公式ページから本作を購入していたユーザーは別途Steam版を買う必要は無く、Steamキーが配布されるとのこと。ただし、今後のアップデートはSteam版のみとしているため、既に所有していたユーザーも再度Steam版をダウンロードする必要があります。
『Intruder』はPC/Macを対象に、Steamにて2,050円で早期アクセス中。現在、新規ユーザー向けにはSteam販売のみに切り替わっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦