【吉田輝和の絵日記】クトゥルフ謎解きADV『Call of Cthulhu』おじさんのSAN値はゼロ! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【吉田輝和の絵日記】クトゥルフ謎解きADV『Call of Cthulhu』おじさんのSAN値はゼロ!

吉田おじさん、『Call of Cthulhu』でトラウマが増えたそうです。

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!注意!本記事にはネタバレが含まれています。


今回プレイするのは、Cyanide Studioが手掛けるPC向け『Call of Cthulhu』。本作はクトゥルフ神話を題材にした、探索や謎解き要素があるアドベンチャーゲームです。

僕はクトゥルフ神話について全く詳しくないのですが、上記のトレイラーを見る限り……これホラーですよね。

なんだかここ最近、ホラーゲームのプレイ絵日記が続いているような気がします。ホラーが苦手な僕をビビらせて殺害しようとゲムスパが目論んでいるように思えてなりません。


死因はビビリ死……!

そんなに怖いのが苦手ならホラーゲームのプレイを断ればいいのですが……ビビリの癖にホラーが大好きという難儀な性格なのです。ホラーゲームをもっとやらせてくれ!

臓物あふれる悪夢の世界……!



いきなりおどろおどろしい洞窟の中からゲームが始まる。何かの生き物の臓物がそこかしこに打ち捨てられている……やっぱりこれホラーゲームだ!


恐怖に震えながら先へ進むと、怪しげな儀式をする集団と遭遇する。


この世のものとは思えないバケモノが現れ……そして……


目を開くとそこは普通の事務所だった。どうやら先程までのシーンは、主人公が見た悪夢だったらしい。

主人公はエドワード・ピアース。第一次世界大戦の退役軍人で、現在は探偵事務所を開いている。寝ぼけた頭で酒を呷っていると依頼人がやって来た。


依頼人はスティーヴン・ウェブスター。火事で家族を失ってしまったという。正気を失った娘のサラが火を放って家族を巻き添えに自殺をしたと結論付けられたが、彼はそれが信じられないようで、真相を究明して欲しいという依頼だった。

こうしてピアースは、サラが住んでいたというダークウォーターへと向かうのだった……おそらくはダークウォーターでは持ち前の推理力を生かして「犯人はお前だ!」とかやっちゃうのであろう。


だが……冒頭の悪夢からもわかるように、ホラー要素は入ってくるだろう。「普通の謎解きアドベンチャーではないという」という事実に気付かないフリをしつつ、ビビリおじさんはゲームを進めるのだった……

スキル次第で選択肢が増える!



物語は章仕立てで進む。ここからは第2章だ。

町の酒場で聞き込みした結果、埠頭の倉庫に真実への手がかりがある事を知る。しかし、倉庫には見張りが立っており、そのまま侵入するのは難しそうだ。何か方法を考えねばならない。

「見張りを説得して入れてもらう」「裏口からピッキングして侵入する」「地下通路から侵入する」の3つの侵入経路があるのだが、それぞれ対応したスキルを所持していないと侵入に成功しない。


物語を進めるとCPが入手できるので、それを使ってスキルをレベルアップをしていく。


話術のスキルを上げていけば、NPCとの会話で嘘やハッタリをかまして交渉事を優位に持っていける。だがスキルレベルが足りなければ嘘は見抜かれてあっさり論破されてしまう。


謀った制裁にボコボコにされる事もあるかもしれない……


筋力があれば地下通路への入り口の装置を動かせる。だがスキルレベルが足りなければ、無理に動かして装置を破壊してしまう。


いるよね……こういうしょうもない嘘の言い訳をするやつ(僕もした事あるけど)

どのスキルも定められたレベルに達していなかったらしく、3つの侵入経路全てで失敗してしまった。だがイベントが発生して、なんやかんやで侵入出来たので結果オーライ!

ただ、このゲームはプレイヤーの取った行動などが重要になってくるので、この失敗が今後の展開に影響があるのかもしれない。さらなる恐怖展開へと誘われるのかもしれない……

トラウマを抱えて探索!



フィールド内には調べられるオブジェクトがいくつも配置されている。施錠された扉を開く鍵などのアイテムや、メモや書籍など事件の謎を解く手がかりだったり様々だ。

目星や調査のスキルレベルが高ければ、通常では見つけられないアイテムが発見可能になる。探索の際にもスキルが重要になってくるので、どのスキルレベルを上げるか考えるのも楽しみの1つだ。


オカルトのスキルレベルが低ければ、オカルト本を見つけても詳しい事はわからない。僕だってオカルトに詳しくないので、小学生並みの感想しか出てこないだろう。

ここまではちょっとホラーチックな通常の謎解きアドベンチャーだったのだが……物語が進むにつれてホラー要素が増えてくる。


身動きが取れない状況で謎の注射を打たれたり……


とても現実とは思えないバケモノに襲われたりする。


狂っているのは自分なのか世界なのか……。

怪異に遭遇するたびに自身の正気が削られていく。


本作には正気度というシステムがあり、狭い通路やクローゼットの中などに入ったり、怪異に遭遇すると、正気度がガリガリ削られて画面が歪んでいく。正常な状態の時は見えなかったものが見えてくるのかもしれない。

加えて各章ごとにトラウマイベントがあり、物語を進めるとピアースのトラウマはどんどん増えていくのだ。これだけぎっしりトラウマが増えていくと、日常生活を送るのも難しくなりそう……。


そのうちシャンプーできなくなる……!



ホラーと謎解きアドベンチャー、両方が良いバランスで、ビビリながらもピアースの行く末が気になってなんとかクリア出来ました。

近年ネット用語としてクトゥルフやSAN値などの単語をよく目にするようになりましたが、僕はクトゥルフ神話のクの字も知らない有様でした。


この程度の知識しかなくても本作は十分楽しめましたし、十分狂気を堪能出来ました。スキルの振り分け次第で選択肢が増えていくので「あそこで話術のスキルを伸ばしていればどんな展開になったのだろう」という気持ちで2周目をプレイしていこうと思います!

『Call of Cthulhu』はPC向けに配信中。2019年3月28日には、PlayStation 4向けに日本語版も発売されます。

吉田輝和のプロフィール:19年にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、2018年にはアニメ作品に2回登場した。何故こんなに漫画登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら
《吉田 輝和》

おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

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