『X-Morph: Defense』や『Zombie Driver HD』のデベロッパーEXOR Studiosは、新作基地建設サバイバルアクションRPG『The Riftbreaker』を2020年に発売予定であることを発表し、YouTubeにてトレイラーを公開しました。
本作は見下ろし視点のアクションRPGで、基地建設とサバイバル、そして探索の要素を併せたゲームであるとされています。遠い未来の世界でプレイヤーは宇宙のかなたの惑星へと片道ワープで赴き、現地を新たな植民地とするために地球とつながるワープ装置「リフト」を備えた基地を建設するべく奮闘します。


プレイヤーは目的を達成するために発電所や研究施設などを備えた基地を建設することになりますが、そのために資源を求めて未知の惑星を探索する必要があります。探索中に襲い来る敵対的な生物と戦うために「ミスター・リッグス」と主人公が呼ぶメカスーツに乗り込み、近接攻撃や銃砲撃を駆使して立ち回ります。このメカスーツは部品や武器を作成してカスタマイズしていくことができるとのこと。さらには基地が発展していくことで現地の生物から襲撃を受けるようになり、防衛するために防壁や兵器を設置するタワーディフェンス要素もあることが明らかにされています。



内容が盛り沢山の新作アクションRPG『The Riftbreaker』は、PS4/Xbox One/PC向けに2020年発売予定。Steamではストアページが公開されており、日本語インターフェイスおよび字幕をサポートしているとのことです。
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