Another Indieは、Baroque Decayが手掛けるアドベンチャー『Yuppie Psycho』を、PC/Mac/Linux向けに配信を開始しました。

本作は、世界的企業シントラ社に入社したブライアン・パスターナックが、新入社員向けオリエンテーションとして魔女狩りに挑むホラーアドベンチャー。マルチエンディング方式となっており、プレイヤーの行動によってストーリーの結末が変化していきます。


デヴィッド・リンチ作品や映画「アメリカン・サイコ」(Game*Sparkの過去記事)に登場する会社の社風などから発想を得たシントラ社は、陰鬱な90年代の大企業といった雰囲気をまとっており、独特な世界観を構築。ドット絵でありながら、ゴア描写や不気味なクリーチャーなどによりしっかりとした恐ろしいホラーに仕上がっています。
『Yuppie Psycho』は、PC/Mac/Linux向けにSteamにて発売中。価格は通常1,730円のところ、2019年5月3日まで1,557円となっています。なお、ゲーム定額サービスUtomik向けにも配信されています。













