EAは、『バトルフィールド V』にて、様々な設定を変えたマッチを作成できる機能が開発中であることを発表しました。
『バトルフィールド』シリーズ公式フォーラムによると、これまで同シリーズで提供され、『V』では実装されていなかったレンタルサーバープログラムが「Private Games」として新生。大枠はまず2019年夏以降に提供される予定で、基本的なレベルは、全プレイヤー向けに無料で提供されます。
Private Gamesはゲームのメインメニュー、もしくは現在開発中の新しいウェブサービスを介することで利用可能。使用可能兵科やTPS視点の制限、ミニマップのオン/オフなど、多岐にわたる項目が変更できるとのことです。フォーラムに記載された機能はすべてフェーズ1にて実装されますが、いくつかの機能は後に追加されるか、以降のフェーズに移行する可能性があります。
なお、同フォーラムページでは、基本レベルは無料であると告知された一方、どこから有料になるのかは明言されていません。
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