『エースコンバットAH』ハセガワ1/72「震電II」レビュー…『エスコン』架空機キット唯一の1/72スケール!【ゲーム系プラモって実際どう?】 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『エースコンバットAH』ハセガワ1/72「震電II」レビュー…『エスコン』架空機キット唯一の1/72スケール!【ゲーム系プラモって実際どう?】

今回のゲーム系プラモレビューは、『エースコンバット アサルトホライゾン』に追加DLCとして配信されたオリジナル機体「震電II」を題材としたプラモデル、ハセガワ1/72「エースコンバット 震電 II」をお届けします。

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『エースコンバットAH』ハセガワ1/72「震電II」レビュー…『エスコン』架空機キット唯一の1/72スケール!【ゲーム系プラモって実際どう?】
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『エースコンバット』オリジナル機体が持つ独創性とリアリティが混在した「震電II」


ここでは、完成物を基にプラモデルの制作難易度とプロポーションについて探っていきましょう。「震電II」は、基本的に『アサルトホライゾン』ゲーム中に登場するプロポーションをほぼ再現しています。



1/72というサイズから、ゲーム内で再現される部分をより細かく眺められることに加え、カナードと尾翼を可動させて表情を付けることもできます。さらに、展示スタンドが付属しているため、ゲーム本編のように飛行形態を再現出来ることが、このプラモデルの大きな特徴でしょう。また1/72 震電IIの大きさは、同スケールの1/72 F-35B(ハセガワ製)と1/72 F-22A(イタレリ製)並べてみると、一回り大きいことが良くわかります。



他にも、ゲーム内のコックピット視点では見られない部分が表現されていることもポイントです。『アサルトホライゾン』でのコックピット視点は3枚のMFDの上部だけが少し見えるくらいでしたが、プラモデルではスロットルや射出座席を含め細かく眺めることができるため、より造形に理解を深められます。ちなみに、2018年10月に発売されたコトブキヤの1/144 XFA-27と並べてみると、スケールの違いから大きさが強調されます。


手前が1/144 XFA-27

この1/72 震電IIで表現されていない箇所は、エアインテーク内部と前後に配置されたウェポンベイ内部、LAGM、そしてVTOL形態です。LAGMは、後部ウェポンベイに収納される以上、ウェポンベイ内部も再現しなくてはいけませんが、なんらかの形で立体化されてくれたら嬉しかった部分です。

ゲーム内ではウェポンベイ内部も表現されている

■使用塗料:
・クレオスC338(機体外周、ミサイル基部)
・クレオスC308(制空迷彩 1色目とパイロンとランチャーに使用、全体にかかる薄いグレー)
・クレオスC307(制空迷彩 2色目、一部の濃いグレー)
・クレオスC316(主脚、主脚収容内部、主脚ハッチの裏面)
・アクリジョン N77タイヤブラック(タイヤのゴム部)
・クレオスC28 黒鉄色(ベクタードノズル)
・アクリジョンN76焼鉄色(ベクタードノズルの一部)
・アクリジョンN8 シルバー(主脚一部)
・アクリジョンN27 タン(射出座席の一部で使用)
・クレオスC13ニュートラルグレー(射出座席の一部で使用)
・クレオスN94クリアグリーン(HUDで使用)
・クレオス Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック(缶スプレー、上部インテーク内部で塗装効率化のため使用)
・ガイアカラー サーフェイサーEVO ブラック(瓶サフ、全体の下地として使用)







キット全体を通して見てみると、パーツの段差や隙間を調整する合わせ目消しなどは多少あったものの、塗料を調合する必要がありませんでした。完成までには塗装が必要で組み立て工程が多いものの、全体の制作難易度はある程度低いと言えるでしょう。1/72「エースコンバット 震電 II」の価格は3,400円(税別)です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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