CD Projekt RED手がける期待の新作RPG『サイバーパンク 2077（Cyberpunk 2077）』ですが、同社は本作のキャラクタークリエイトにおける男女の性別選択オプションを削除したことを海外メディアMetroのgamescom 2019インタビューで明らかにしました。
シニアコンセプトアーティストのMarthe Jonkers氏によれば、現バージョンでは過去のデモと比較して非常に多くのオプションを提供しており、性別の選択は必要がなくなるとのこと。ボディタイプを選択すると肌の色や様々なタトゥー、ヘアスタイルに加えて男性と女性の2つの声が用意され、その2つをミックスして使用することもできるそうです。
CD Projekt REDが包括的なゲームを目指していることを伝えるとともに、「人々が独自のキャラクターを作り、好きなように遊ぶ自由度を与えたい」と語るMarthe Jonkers氏。先日告知があったように日本時間8月31日にはゲームプレイ公式放送が行われるということで、キャラクリエイトに関するさらなる情報が期待されます。
『サイバーパンク2077』はPS4/Xbox One/PCを対象に2020年4月16日発売予定。9月12日より開催の「東京ゲームショウ 2019」では日本語吹替版の実機デモプレイも予定されています。
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