
アメリカのデベロッパーHardsuit Labsは10月16日、アクションRPG『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』の発売を2020年内に延期することを発表しました。
本作の発売は2020年第1四半期を予定していましたが、2020年内の発売に延期されることが開発ブログにて明らかにされました。理由は品質を重視するためとし、早すぎる誕生であった前作が抱えていた問題を避ける責任があると続けられており、前作において多く生じていたバグなどゲーム進行に支障が出るリスクを避ける旨が説明されています。


発売延期に関するより詳しい説明は、現地時間10月19日の「PDXCON Announcement」配信で行われる予定。さらに翌日20日に海外のソーシャルサイトRedditにスレッドを立ててユーザーの質問に答えるとのことです。
任意の派閥で異なるストーリーが楽しめる『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』はPC/PS4/海外Xbox Oneで2020年内に発売予定。日本語PS4版はDMM GAMESより発売が予定されています。
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