Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】

2019年10月18日よりドイツ・ベルリンにて開催されたParadox Interactiveファンイベント「PDXCON 2019」の様子を写真でお届け。

ゲーム文化 イベント
Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】
  • Paradox作品ファンの祭典「PDXCON 2019」潜入フォトレポート!今後更なる日本展開も……?【PDXCON 2019】

2019年10月18日よりドイツ・ベルリンにて開催されたParadox Interactiveファンイベント「PDXCON 2019」。本記事では同イベントの様子をお届けいたします。

Paradox Interactiveといえば数々のストラテジーでコアゲーマーには名高い会社。今回Game*Spark編集部では今後『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』と『ステラリス』を日本展開するDMM GAMESおよびParadox Interactiveの協力の元、メディア及び高額チケット参加者向けの初日と、一般公開日にお伺いすることができました。



今回の会場、“Funkhaus Berlin Nalepastrasse”はベルリン市街から外れた倉庫街に立ち並ぶライブハウス。外見からではライブハウスであるということすらわからない感じですが、質実剛健、といった建物の内部に入るとしっかりとライトアップされ、雰囲気を醸し出していました。


初日はツアー形式で展開し、1日で合計9本ものゲームの紹介が。スキルツリーや子供のシステムが大きな新要素の7年ぶりの新作『Crusader Kings III』、『Hearts of Iron IV』に諜報やレジスタンス、スペイン内乱などを強化する「La Resistance」、『Age of Wonders: Planetfall』にキャンペーンミッションなどを追加する「Revelations」、刑務所運営ストラテジー『プリズン・アーキテクト』の拡張や心理学要素の追加などなど、様々なゲーム情報がFAQ込みで解説。一方でファン向けの生放送配信が最速での情報公開になるという、ファン重視の姿勢を感じ取ることもできました。



初日は、取材が数グループに別れてのツアー形式であったため比較的閑散としていたものの、一般日では各試遊台も盛況。多数のファンが新作ゲームや新コンテンツに触れていました。同様に盛況だったのは、やはりの物販コーナー。内部では『Magicka』の魔道士ローブや各タイトルのTシャツといったアパレルのほか、ぬいぐるみ、ポスターなど様々なグッズが販売。




『シティーズ:スカイライン』のボードゲームも35ユーロとお買い得


『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』の各クランの紋章の入った指輪も売っていた


また、一般日ではボードゲームコーナーも盛況で、「バトルテック」は言うまでもなく、「Vampire: The Masquerade」のTRPGやカードゲーム台、そして『シティーズ:スカイライン』や『Hearts of Iron IV』のボードゲーム台も。






見るからにかなりの重量級の『Hearts of Iron IV』のボードゲーム。この机が1辺2mぐらい
試遊ユーザーは無事ゲームを終了できたのでしょうか……






屋外や併設のバーではバーベキュー形式での焼きたてソーセージの販売やビールなどの販売も。全体の広さとしては日本の大イベントホールの1~2ホール分、といった具合で会場の大きさ自体はそこそこでしたが、十分1日遊べる充実の内容です。また、メディア日・一般日初日ではパーティーも実施。夜まで多くのユーザーが楽しんでいました。




なお、現地でこの取材に同行くださったDMM GAMESの担当者様いわく「今後もParadox Interactiveのタイトルを手掛けていきたい」とのこと。今後、Paradoxタイトルの日本でのリリースがさらに増えることに期待です。



『Surviving the Aftermath』のユニークな“試遊台”

『Crusader Kings III』ブースの玉座。実際に座って写真が撮れた


会場付近には川も流れており風景も堪能できた

<取材協力:DMM GAMES、Paradox Interactive>
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

    お値段53万の“リアル”感!『バイオ RE:4』 より「アシュリー・グラハム」が1/2 スケールで立体化、台座にはLEDライトを内蔵

  2. 国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

    国際的に見た、ロボゲーにおける、非常に独特な文化的交差点の理解【オリーさんのロボゲーコラム】

  3. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

    新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  4. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  5. 実写ドラマ「フォールアウト」、各国視聴ランキングにて1位独走中。しかし日本では…!?

  6. 『ゼンゼロ』より「星見雅」「エレン」ら3体が“バンド衣装”で立体化!「浅羽悠真」は一足先に予約開始

  7. フロム・ソフトウェア新年企画、『エルデンリング ナイトレイン』などオリジナル壁紙&非売品グッズが当たるキャンペーン実施中

  8. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  9. ドラマ「フォールアウト」の“ルーシー”1/4スタチューが登場。あのくっきりした眼もリアルに再現

  10. 『アーマード・コア』議論を日本語で繰り広げる海外ゲーマー。その正体は『AC』全作日本版でプレイ&『バーチャロン』筐体所有歴もあるロボット愛溢れる人物だった

アクセスランキングをもっと見る

page top