「ゲーム依存」初の全国調査実施―長時間ほど仕事や健康に悪影響という結果に | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「ゲーム依存」初の全国調査実施―長時間ほど仕事や健康に悪影響という結果に

「ゲーム障害や依存症を治療するためのガイドラインはほとんどなく、今後、調査結果を治療に生かしていきたい」

ゲーム文化 カルチャー
Getty Images (C)
  • Getty Images (C)
  • Getty Images (C)
Getty Images (C)
Getty Images (C)

「ゲーム依存」についての初の全国調査が実施され、ゲームを長時間プレイするほど、仕事や健康に悪影響が及ぶという実態が明らかになりました。NHKが伝えています。

世界保健機関(WHO)は今年5月に、生活に支障をきたす程ゲームに依存してしまう症状を「ゲーム障害(Gaming disorder)」として認定、「国際疾病分類」に加えました。今回実施された全国調査(過去1年間にゲームをプレイした10~29歳の無作為4,400人を対象)によれば、一日あたりのゲームプレイ時間として回答が多かったのは、順に「1時間未満」(40.1%)、「1時間以上、2時間未満」(27.1%)、「2時間以上、3時間未満」(14.6%)、「6時間以上」(2.8%)。

また、この一日あたりのゲームプレイ時間が長いほど、「ゲームを止めなければいけないときにやめられなかった」「学業に悪影響がでたり、仕事を失ったりしてもゲームを続けた」「睡眠障害や憂うつなど心の問題が起きてもゲームを続けた」と答える割合も多かったとのこと。

調査を実施した国立病院機構久里浜医療センターの樋口進院長はこの結果について、「ゲーム障害や依存症を治療するためのガイドラインはほとんどなく、今後、調査結果を治療に生かしていきたい」と述べたとのことです。
《S. Eto》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『サイバーパンク2077』設定資料集の邦訳版「ワールド・オブ・サイバーパンク2077」発売―翻訳監修として西尾勇輝氏も参加

    『サイバーパンク2077』設定資料集の邦訳版「ワールド・オブ・サイバーパンク2077」発売―翻訳監修として西尾勇輝氏も参加

  2. 『VALORANT』のCRカップが開催決定!バトロワではない対戦型シューターゲームを初採用

    『VALORANT』のCRカップが開催決定!バトロワではない対戦型シューターゲームを初採用

  3. 異星海洋サバイバルADV『サブノーティカ:ビロウゼロ』正式リリース! 国内コンソール向けにも配信開始

    異星海洋サバイバルADV『サブノーティカ:ビロウゼロ』正式リリース! 国内コンソール向けにも配信開始

  4. 第5回「CRカップ」出場メンバー&チーム名をひとまとめ!『Apex Legends』人気インフルエンサー達が一堂に会する

  5. PC版『ニーア オートマタ』用HDテクスチャーパックModの完成版がリリース

  6. 高評価ドット絵アクションシューター『HUNTDOWN』Steam/GOG版配信開始!暴力的な未来で悪を狩れ

  7. 映画「武器人間」監督が『バイオハザード ヴィレッジ』登場クリーチャーの類似性を指摘【ネタバレ注意】

  8. 『マジック・ザ・ギャザリング』お値段3,000万円!最も価値ある1枚「ブラックロータス(α版)」がカードショップ・晴れる屋に入荷

  9. 残されたのは主人公1人……海外プレイヤーが『スカイリム』で全生物の殺害を達成

  10. レトロ風ピクセルアート格闘アクション『沖縄ラッシュ』Steam版デモ配信! 日本語にも対応

アクセスランキングをもっと見る

page top