TIME誌が2010年代のベストビデオゲーム10本を発表―国産ゲームも3本選出 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

TIME誌が2010年代のベストビデオゲーム10本を発表―国産ゲームも3本選出

国産ゲームからは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『ダークソウル』『ポケモンGO』が選出されています。

ゲーム文化 カルチャー
TIME誌が2010年代のベストビデオゲーム10本を発表―国産ゲームも3本選出
  • TIME誌が2010年代のベストビデオゲーム10本を発表―国産ゲームも3本選出
  • TIME誌が2010年代のベストビデオゲーム10本を発表―国産ゲームも3本選出
アメリカ合衆国のニュース雑誌TIMEは、2010年代の10年間を象徴するゲーム10本のリストを発表しました。

  • 『グランド・セフト・オート V』
  • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
  • 『フォートナイト』
  • 『ダークソウル』
  • 『League of Legends』
  • 『ポケモンGO』
  • 『マインクラフト』
  • 『The Elder Scrolls V: Skyrim』
  • 『Portal 2』
  • 『DISCO ELYSIUM』

『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が選出されており、2010年代はオープンワールド型のゲームが発展し成熟してきた10年であったことが改めて感じられます。一方で多人数プレイを前提としたバトルロイヤルゲームの台頭を象徴する『フォートナイト』も選出されています。

またゲームシステムがひとつのジャンルとしても定着した『ダークソウル』や、10年を通して人気を維持し続ける『マインクラフト』『League of Legends』なども名前が挙げられています。
《いわし》



誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲

    公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲

  2. 『サイバーパンク2077』一般人の生活を追体験する海外YouTuber。作り込まれたオープンワールド作品ならではの楽しみ方

    『サイバーパンク2077』一般人の生活を追体験する海外YouTuber。作り込まれたオープンワールド作品ならではの楽しみ方

  3. Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」

    Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」

  4. 「駿河屋」不正アクセス問題、クレジットカード情報漏洩の範囲はセキュリティコードなどほぼすべて―対象者には個別連絡も

  5. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  6. 自殺の名所で新米タクシー運転手が夜勤に出るホラーゲーム『サイレントロード』発表!

  7. 日輪刀を振れ!『鬼滅の刃 日輪バトルスラッシュ』は刀を振るう感覚が楽しい新作アーケードゲーム【アミューズメント エキスポ2025】

  8. シミュレーションRPG『歴史の終わり』早期アクセス版ではサンドボックスモード最初から解放、プレイヤーの結婚などが可能に

  9. 『カービィのエアライダー』Speedrun各カテゴリー開設!さっそく世界記録が続々登録、なかには“ホットドッグ早食い”カテゴリーも

  10. 放置系RPG『ダンジョンファンタジー:放置ほっこりタイム』リリース。仲間を捕獲・孵化・育成・進化・合体してダンジョン攻略

アクセスランキングをもっと見る

page top