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今年の映画はピエロ尽くし…忘れちゃいけないゲームに登場する印象的な道化師たち【年末特集】

ゲームに登場する道化師たちをピックアップ。怖くて悪いヤツから頼りになるイイヤツまで紹介します。

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今年の映画はピエロ尽くし…忘れちゃいけないゲームに登場する印象的な道化師たち【年末特集】
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「ジョーカー」や「IT/イット THE END “それ”が見えたら終わり」といった“道化師”が登場する映画が話題となった2019年。しかし、ゲームにも映画に負けないくらい印象に残る道化師たちが登場しています。本記事では、そんな道化師たちをピックアップ。怖くて悪いヤツから頼りになるイイヤツまで紹介します。

クラウン(『Dead by Daylight』)



道化師兼シリアルキラー、ケネス・チェイス。産まれると同時に母を亡くし、辛い幼少期を過ごした結果、歪んでしまった人物です。最初の殺人ののち、正体を隠して旅回りのサーカス団に入ったことがきっかけで「クラウン」の姿に。見た目こそ老いて太った道化師ですが、崩れたメイクや禿げ上がった頭、太く響く笑い声は恐怖心を煽ります。太っているように見えるものの、身体能力が高く、力が強いという設定です。

彼のやり口は「麻酔を用いて誘拐、じっくりと殺害し、人間の指を収集する」というもの。これはゲーム中でも再現されており、特殊能力「寸劇のトニック」は投げると煙を発生させ、サバイバーの視界障害と移動速度低下を誘発します。また、フックを用いない処刑「メメント・モリ」では指を切断し、愛おしそうにコレクションに追加する姿も。存在の全てが「凶悪」な人物と言っても過言ではないでしょう。

Clown(『Left 4 Dead 2』)



キャンペーン「Dark Carnival」にて登場。普通の感染者と性能は同じですが、音の鳴る靴で他の感染者を誘導する厄介な個体。靴の音はピコピコと幼児用のものと似ていて少し可愛いかも。Clown本人は成人男性ですが……。生存者が彼らを確認すると「早く倒さないと!」という旨のセリフを発します。単体では特殊感染者ほどの脅威ではないですが、数で圧倒されると厄介なのでさっさと処理するのがオススメ。

なお、登場する遊園地のエリアでは射的のミニゲーム、一部のアトラクションが楽しめます。脱出を目指す息抜きに遊んでみるのもいいかもしれませんね。最終エリアではコンサートを開くことにもなり、かなりにぎやかなキャンペーンです。

ちなみに、Clownは殴ると鼻が鳴る特別仕様。10回鳴らせば実績が解除されるので、狙ってみると面白いかもしれません。

シセロ(『The Elder Scrolls V: Skyrim』)



メイクこそしておらず、(比較的)地味な衣装を着ているものの、強く印象に残る道化師のひとりです。ゲーム開始時はロレイウス農園付近で壊れてしまった荷車と立ち往生しています。かなりテンションが高く、「馬鹿ちんが!」と叫んだかと思えば、機嫌が良くなり途端小躍りを始める忙しないキャラクターです。見ていて飽きない、そんなところも魅力。

そんな彼、実は暗殺者のギルド「闇の一党」のメンバー。荷車に乗せた仰々しい棺も納得ですね。一定の条件を満たすと従者として連れることも可能。寒々しいスカイリムの景色が一転、にぎやかな旅に早変わりします。「誰か殺そうよ」と話しかけられる物騒さが玉に瑕かも。

なお、「闇の一党」クエストラインを進めると、何冊かに分かれた彼の日記が手に入り、狂っているとしか思えないテンション、道化師の服を着ている理由がわかります。読んでみると愛着が湧くかもしれません。

◆機械生命体(『NieR: Automata』)



遊園地廃墟のエリアに出現。楽しそうに風船を飛ばす個体もいれば、上空を踊る個体も。「楽シイネ!」と叫びながら踊り続けています。中には「兄弟/姉妹」や「家族」の名前が付けられているものも。楽しさや愛を語り、ときにはアイテムさえくれる彼ら。ストーリー序盤の機械生命体とは異質な一面を垣間見ることになります。BGMもパレード風。止めない限りはずっと踊り続けているので、不気味と言えば不気味かもしれません。なお、ステージを攻略する際は「戦車」も出現しますが、これも遊園地仕様になっています。

ちなみに、裏手には休憩中の個体もいたりします。ちょっとかわいいので探してみては。

ピエロの幻覚(『グランド・セフト・オートV』)



トレバーのミッション「グラスルーツ:トレバー」にて登場。大麻の合法化を目指す運動家(らしき人)のバリーから貰った一本で、トレバーがトリップした際に見た幻覚です。サイケデリックなエフェクトと共に出現し、容赦なくトレバーに襲いかかります。珍妙なデザインのバンを破壊しないと無限に湧いて出てくるので注意。

メイクも衣装も完全にピエロであるものの、武器は銃です。眉を動かすことなく実弾で攻撃します。ピエロを怖がる子供もいますが、こちらのピエロでは別の意味で泣きそうですね。ダメージは低いものの、食らいすぎるとやはりゲームオーバーに。戦闘中に踊りもする間抜けそうなピエロですが、容赦せずに倒しましょう。幻覚なので、特殊スキルを使うこともできません。

なお、トレバーが吸った大麻をマイケルが吸った際はエイリアンの幻覚を見ることになります。そちらもなかなかの狂気。一方でフランクリンは何も見ることはありません。バリーも「何も見えないのか?」と驚愕。まあまあ、と涼しい顔で評価を下す彼は大麻に慣れていることが窺えます。

トビー&ラッカ(『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』)



ハイリア湖付近でアトラクション施設「ワクワク水上遊園」を営むサーカスのメンバー。ラッカは「トリトリップ」、トビーは「大砲屋」とそれぞれ別のアトラクションを担当しています。どちらもポッコリとしたお腹が特徴的。クセのある人物ではあるものの、愛嬌を感じる2人です。

アトラクションの内容はそれぞれにちなんだもの。ラッカの「トリトリップ」は、コッコを掴んで“落下”し、「宝島」を目指すミニゲームです。ハイリア湖を一望できる崖から飛ぶので、景色はなかなかのもの。リンクが“大きいおともだち”なせいか、チケットの価格は20ルピー。バカにしないで子供と同じように接してくれるところがプロですね。

トビーの「大砲屋」では、「トリトリップ」ができる小屋まで“飛ばして”もらうことが可能。文字通りに大砲で吹き飛ばされるわけですが、リンクは無傷で着地します(リンクがすごいのか、大砲がすごいのかは不明)。なお、トビーは腕の立つメカニックでもあるようで、大砲の整備や修理も自分で行っていることが窺えます。ストーリーを進めていく際に、何度か彼の腕を頼ることも。ラッカのような振る舞いとは異なりますが、トビーもトビーでサービス精神は旺盛です。



どれもクセの強いキャラクター。本記事で紹介した以外にも、印象的な道化師はたくさんいることでしょう。自分のお気に入り、ぜひ紹介したいキャラクターなど、是非コメント欄にお寄せください。
《杉元悠》

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